先物取引 取引ルール

1.口座開設基準および口座維持基準

先物・オプション取引口座開設基準および口座維持基準

オプション買取引口座開設基準および口座維持基準

2.手数料

1約定ごとに手数料がかかります。

先物取引の手数料

オプション取引の手数料

3.ネットストック口座との現金・有価証券の振替

ネットストック口座と先物・オプション取引口座間の現金・代用有価証券の振替は、会員画面内上部【先物OP】-左側【証拠金振替】画面よりお手続きください。

  • 先物・オプション取引口座へ現金を直接入金することや、先物・オプション取引口座から現金を直接出金することはできません。
  • 先物・オプション取引口座に振替えた株式を売却する場合、ネットストック口座への振替が必要です。
  • 他社で保有している株式を先物・オプション取引口座へ直接入庫することや、先物・オプション取引口座で保有している株式を他社へ直接出庫することはできません。

現金の振替

ネットストック口座と先物・オプション取引口座間の現金の証拠金振替は、手続き後、リアルタイムで反映します。

ネットストック口座↔先物・オプション取引口座の現金の振替方法(Q&A)

有価証券の振替

先物・オプション取引口座へ振替えた代用有価証券は、当日の15:30までに手続きした場合、当日の夜間立会より証拠金として利用可能です。なお、預り残高として先物・オプション取引口座に反映されるのは翌々営業日になります。
先物・オプション取引口座からネットストック口座への代用有価証券の振替は、リアルタイムで反映します。

ネットストック口座↔先物・オプション取引口座の株式の振替方法(Q&A)

4.注文受付時間・取引時間

注文受付時間

次の時間帯でインターネット注文を受付けています。

日中立会 夜間立会
06:00~15:15 バッチ処理終了~翌05:30

バッチ処理の終了まで注文受付を開始することができません。ご注意ください。

  • 日中立会におけるオープニング・オークション、夜間立会におけるオープニング・オークションおよび夜間立会におけるクロージング・オークションの直前1分間は、日経225先物、日経225mini、TOPIX先物の注文の訂正・取消を行うことができません。

取引時間

  日中立会 夜間立会
先物銘柄 08:45~15:15 16:30~翌05:30
日経225オプション 09:00~15:15 16:30~翌05:30

詳細な取引時間は下記をご参照ください。

  日中立会 夜間立会 概要
オープニング・オークション 08:45(先物)
09:00(オプション)
16:30 板寄せ方式によるマッチングを行います(取引が成立しなければザラバに移行)
レギュラー・セッション(ザラバ) 08:45~15:10(先物)
09:00~15:10(オプション)
16:30~翌05:25 ザラバ方式による取引(取引の一時中断または停止を行った場合は、板寄せ方式により取引再開)
クロージング・オークション 15:15 翌05:30 板寄せ方式によるマッチングを行います
  • リスク・パラメーター・ファイルの公表の遅延等の理由により、バッチ処理等のシステムメンテナンスが夜間立会開始時刻に終了しない場合があります。この場合の当社の取引開始時間は、システムメンテナンス終了後の当社が定める時刻からとなります。
  • 理由の如何を問わず、日中立会終了後のバッチ処理の終了が遅れた場合、当日の取扱いを中止する、または注文受付の開始を取引開始時刻より遅らせることがあります。あらかじめご了承ください。

5.取扱銘柄

先物取引の取扱銘柄

オプション取引の取扱銘柄

6.注文

新規注文

取引区分、枚数、値段(指値または成行※)、有効期間、執行条件をご指定ください。

  • 成行注文は、取引所における執行数量条件「FAK」(Fill and Kill、残数量取消条件)として発注されます。FAKとは注文全数量が即座に約定しない場合、約定可能な数量のみ約定させ、残数量部分の注文が失効となる条件です。

先物・オプション取引の新規注文の発注方法を教えてください。(Q&A)

返済注文

返済枚数、値段(指値または成行)、有効期間、執行条件をご指定ください。

先物・オプション取引の返済注文の発注方法を教えてください。(Q&A)

<一括返済注文機能>

保有する全建玉を成行で発注する注文です。証拠金の状態に関わらず発注が可能です。

執行条件

指値注文は、「なし」「引け」「指成」「FAK」から選択できます。
成行注文は、「なし」「引け」「FAK」から選択できます。

先物・オプション注文の執行条件について教えてください。(Q&A)

訂正・取消注文

値段の訂正(指値から成行への訂正を含む)が可能です。枚数、取引区分、有効期間、執行条件の訂正、成行から指値への訂正はできません。それらの訂正を行いたい場合は、発注済の注文を取消して、改めて発注してください。

先物・オプション取引の訂正・取消方法を教えてください。(Q&A)

  • 日中立会におけるオープニング・オークション、夜間立会におけるオープニング・オークションおよび夜間立会におけるクロージング・オークションの直前1分間は、日経225先物、日経225mini、TOPIX先物の注文の訂正・取消を行うことができません(ノンキャンセル・ピリオド)。

ノンキャンセル・ピリオドの導入(日本取引所グループ)

日中立会および夜間立会ならびにオープニング・オークションおよびクロージング・オークションの詳細は、4.注文受付時間、取引時間でご確認ください。

余力審査

新規注文および返済注文の発注時に余力審査を行います。約定後に証拠金が不足することとなる注文は、発注できません。
なお、先物・オプション取引では、保有建玉の状況により必要証拠金が相殺される場合があります。
そのため、部分的に建玉を返済することによって必要証拠金が増加することがあります。

  • 会員画面内上部【先物OP】-左側【シミュレーション】画面で、注文発注後の証拠金状況のシミュレーションが可能です。
  • ロスカット口座を開設している場合、注文発注時の余力審査において、リアルタイム維持証拠金余力がお客様の口座で設定されているロスカットラインを下回っていると、その注文は発注できません。

取引単位

最小売買単位(1枚)から注文できます。

約定代金・呼値の単位

商品 約定代金 (円)/1枚 呼値の単位
日経225先物 約定単価×1,000 10円
日経225mini 約定単価×100 5円
TOPIX先物 約定単価×10,000 0.5ポイント
ミニTOPIX先物 約定単価×1,000 0.25ポイント
マザーズ指数先物 約定単価×1,000 0.5ポイント
JPX400先物 約定単価×100 5ポイント
NYダウ先物 約定単価×100 1ポイント
日経225オプション 約定単価×1,000
オプションの値段 呼値の単位
50円以下 1円
50円超
1,000円以下
5円
1,000円超 10円

有効期間

「日中」、「当日」または「週末まで」を指定できます。注文が有効な期間は次のとおりです。

  • 夜間立会の注文では「当日」または「週末まで」となります。
  日中立会終了までの注文 日中立会終了後の注文 週末の夜間立会終了後の注文
日中 当日の日中立会終了まで 翌週第1営業日の日中立会終了まで
当日 当日の夜間立会終了まで 当日の夜間立会終了まで 翌週第1営業日の夜間立会終了まで
週末まで その週の週末営業日夜間立会終了まで その週の週末営業日夜間立会終了まで 翌週末営業日夜間立会終了まで

制限値幅

指値注文は、その指値が一定の値段の範囲にないと注文できません。この範囲を制限値幅といいます。

制限値幅は、その銘柄の基準値段(前営業日の日中立会の終値または最終特別気配)を中心に設定されます。夜間立会の制限値幅は、当営業日の日中立会終了時点の終値または最終特別気配を中心に設定されます。

適用される制限値幅の値は四半期ごとに取引所より公表されます。

先物銘柄(NYダウ先物を除く)

取引対象指数が同一の商品ごとに、直近期間における呼値の制限値幅の基準値段から算出する制限値幅算定基準値に、8%の比率を乗じて得た値幅が適用されます。

NYダウ先物

四半期毎(1、4、7、10月)に当該四半期の直前月の最終日におけるNYダウの終値に、7%を乗じて得た値が適用されます。

日経225オプション

直近期間における呼値の制限値幅の基準値段から算出する制限値幅算定基準値に、次の表の比率を乗じて得た値幅が適用されます。

基準値段 比率
50円未満 4%
50円以上
200円未満
6%
200円以上
500円未満
8%
500円以上 11%

<即時約定可能値幅(DCB値幅)>

誤発注等による価格急変の防止の観点から、直前の基準となる値段(以下「DCB基準値段」という)から所定の値幅(以下「DCB値幅」という)を超える約定が発生する注文が発注された場合に、当該銘柄の取引の一時中断が行われます。

取引の一時中断から一定時間経過後の対当値段がDCB値幅内にある場合は、板寄せを行い、取引を再開します。

DCB値幅の範囲外にある場合は、DCB基準値段を更新して対当値段に近づけていき、対当値段がDCB値幅内になった後、板寄せを行い、取引を再開します。

DCB基準値段およびDCB値幅は次のとおりです。

商品 DCB基準値段 DCB値幅 中断時間
日経225先物 直近約定値段または直近の最優先買呼値と最優先売呼値の仲値 上下0.8% 最低30秒(再開しない場合30秒ずつ延長)
日経225mini
TOPIX先物
ミニTOPIX先物
マザーズ指数先物
JPX400先物
NYダウ先物 上下1%
日経225オプション 上下10ティック 最低15秒(再開しない場合15秒ずつ延長)

即時約定可能値幅制度(日本取引所グループ)

<サーキット・ブレーカー制度>

サーキット・ブレーカー制度とは、急激な先物価格の変動があった場合、取引所によって一時的に取引が中断される制度です。先物取引(ミニ取引を除く)の中心限月の価格が以下の条件に該当した場合に、10分間取引が中断されます。

  • 制限値幅上限(下限)で約定または買(売)気配が提示され、その後60秒間以上、制限値幅上限(下限)から一定値幅(※1)を越えて下落(上昇)した値段で取引が成立しない場合。
    • ※1 通常時の制限値幅の10%
  • 取引が中断すると制限値幅は拡大され、最大上下2段階、拡大されます。
  • 夜間立会中も、日中立会と同じ基準で一時的に取引が中断されます。
  • 14:50から日中立会終了時まで、および翌05:05から夜間立会終了時までの時間は、サーキット・ブレーカー制度の適用除外時間です。

サーキット・ブレーカー制度(日本取引所グループ)

注文の回数

同一営業日に有効な注文回数は、当社が定める回数の範囲内としています。大量の発注を行った場合、その後の注文が発注できなくなることがあります。

約定確認

約定状況は、会員画面内上部【先物OP】-左側【注文照会】画面で、必ずご確認ください。該当する銘柄の「約定」欄の数値をクリックすると、約定明細(約定数、約定単価、受渡金額、手数料等)をご覧いただけます。

また、約定明細は、会員画面内上部【資産状況】-左側【精算表】画面で、該当する銘柄の「受渡金額」欄の数値をクリックしてもご覧いただけます。なお、書面の電子交付に関する承諾を行っているお客様は、会員画面内上部【口座管理】-左側【電子書面一覧】画面で決済報告書をご確認いただけます。

7.発注上限・建玉上限

先物・オプション取引の発注上限および建玉上限は次のとおりです。

商品 発注上限 建玉上限
数量 約定代金 商品毎 先物取引全体
日経225先物 200枚 120億円 買建玉・売建玉
それぞれ200枚(※1)
買建玉・売建玉
それぞれ200枚(※2)
日経225mini 2,000枚
TOPIX先物 200枚 買建玉・売建玉
それぞれ200枚(※1)
ミニTOPIX先物 2,000枚
マザーズ指数先物 1,000枚 買建玉・売建玉
それぞれ1,000枚
JPX400先物 2,000枚 買建玉・売建玉 
それぞれ2,000枚
NYダウ先物 1,000枚 買建玉・売建玉 
それぞれ1,000枚
日経225オプション 買建玉 1,000枚 21億円 1,000枚
売建玉 20枚 20枚
  • ※1 商品毎建玉枚数について、日経225先物と日経225mini、TOPIX先物とミニTOPIX先物は合計枚数で計算します。
    (日経225mini、ミニTOPIX先物は1枚を0.1枚換算して計算します。)
  • ※2 日経225mini、ミニTOPIX先物、マザーズ指数先物、JPX400先物、NYダウ先物を0.1枚換算として全ての先物銘柄の合計枚数を計算します。
  • 建玉の上限は、新規建注文と既存の建玉の合計です。
  • 建玉上限(商品毎、先物取引全体)の審査は発注時に行います。
  • 2016年7月19日現在の上限です。

ロスカット口座の発注上限および建玉上限はロスカット口座取引ルールをご覧ください。
一日先物取引の発注上限および建玉上限は一日先物取引ルールをご覧ください。

8.取引日・約定日・受渡日・最終売買日・SQ決済

取引日(清算・決済の単位となる日)

前営業日に開始された夜間立会から当日の日中立会終了までが同一の「取引日」となります。
日中立会および夜間立会で行った取引に係る「取引日」は、それぞれ次のとおりです。

日中立会 新規建または返済(転売・買戻)を行った日
夜間立会 新規建または返済(転売・買戻)を行った日(当該夜間立会の開始時点が属する日)の翌営業日
  • 同一夜間立会中はすべて同一取引日となります。

約定日(約定が成立した日)

取引報告書等の書面(※)に記載される約定日は日中立会および夜間立会ともに、発注した注文が実際に約定した日です。
なお、ネットストック会員画面では、08:45から翌05:30を同一日として「約定日」「建日」を表示するため、24:00~翌05:30に約定した取引の「約定日」「建日」は、取引報告書等の書面における「約定日」と異なります。

  • 国内証券取引報告書・決済報告書・取引残高報告書・顧客勘定元帳

受渡日(決済代金の授受)

日中立会および夜間立会ともに、取引日の翌営業日に受渡が行われます。

日中立会・夜間立会の取引日等詳細

最終売買日

先物銘柄(NYダウ先物を除く)、日経225オプション

取引所が定める月の第二金曜日(休業日に当たるときは、順次繰り上げ)の前営業日に終了する取引日を取引最終日とする取引(限月取引)に区分して行われます。なお、取引最終日の売買最終時刻は日中立会における大引けまでとなります。

NYダウ先物

各限月取引の第三金曜日(休業日または対象指数が算出されない日に当たるときは、順次繰り上げ)に終了する取引日を取引最終日とする取引に区分されます。
最終売買日の翌営業日にSQ決済が行われます。各銘柄のSQ日はSQカレンダーをご参照ください。

SQカレンダー

SQ決済

各限月のSQ決済は、銘柄毎のSQ日に行われます。最終売買日を過ぎて未決済である建玉が「SQ値」により決済される場合、SQ日翌営業日が受渡日となります。

SQ日の建玉の決済方法は次のとおりです。

先物取引

売建玉 決済代金=(建単価-SQ値)×建枚数×各商品の取引単位-手数料
買建玉 決済代金=(SQ値-建単価)×建枚数×各商品の取引単位-手数料

日経225オプション取引

買建 売建
コールオプション イン・ザ・マネー
(SQ値>権利行使価格)
権利行使(受取)
(SQ値-権利行使価格)×建枚数×1,000-手数料
権利割当(支払)
(SQ値-権利行使価格)×建枚数×1,000+手数料
アット・ザ・マネー
(SQ値=権利行使価格)
権利放棄 権利消滅
アウト・オブ・ザ・マネー
(SQ値<権利行使価格)
プットオプション イン・ザ・マネー
(SQ値<権利行使価格)
権利行使(受取)
(権利行使価格-SQ値)×建枚数×1,000-手数料
権利割当(支払)
(権利行使価格-SQ値)×建枚数×1,000+手数料
アット・ザ・マネー
(SQ値=権利行使価格)
権利放棄 権利消滅
アウト・オブ・ザ・マネー
(SQ値>権利行使価格)

先物取引の手数料

オプション取引の手数料

9.取引規制

取引所および清算機関等による取引規制

取引所および清算機関(日本証券クリアリング機構)が市場の動向に合わせて取引規制を行うことがあります。取引所および清算機関により規制措置が取られた場合、会員画面内上部【ホーム】-左側【お知らせ】-「会員様へのご連絡」画面でお知らせします。なお、規制内容によっては、規制が行われる以前に発注した注文は、有効期間内であっても失効となります。

取引所および清算機関が発動する主な規制は次のとおりです。

  • 制限値幅の縮小
  • 証拠金差入日時の繰上げ
  • 証拠金額の引上げ
  • 証拠金の有価証券による代用の制限
  • 証拠金の代用有価証券の掛目の引き下げ
  • 取引代金の決済日前における預託受入
  • 株価指数先物取引の制限または禁止(自己取引の制限等)
  • 株価指数オプション取引の制限または禁止(自己取引の制限等)
  • 建玉制限
  • 先物取引等の一時中断措置(サーキット・ブレーカー制度)

先物取引の板寄せ直前における注文の訂正・取消を受付けない時間帯(ノンキャンセル・ピリオド)について

日中立会におけるオープニング・オークション(08:45)、夜間立会におけるオープニング・オークション(16:30)および夜間立会におけるクロージング・オークション(翌05:30)の板寄せ直前1分間において、日経225先物、日経225miniおよびTOPIX先物の注文の訂正・取消を取引所が原則として受け付けない時間帯が設けられています。

先物取引の板寄せ直前における大口注文の訂正・取消の一部禁止について

日経225先物、日経225miniおよびTOPIX先物の日中終値決定時(15:15)における板寄せ直前の1分間における大口注文(始値や終値に影響を及ぼさない価格帯の注文を除く)の取消および訂正は原則禁止されています。
板寄せ直前に大口注文の取消等を行う際は、十分ご注意ください。

大口注文

商品 枚数
日経225先物 250 単位
日経225mini 500 単位
TOPIX先物 100 単位

先物取引の板寄せ直前における大口注文の訂正・取消の一部禁止について教えてください。(Q&A)

当社規制による取引規制

当社独自の判断により、先物・オプション取引の規制を行う場合があります。
規制の内容は次のとおりです。

なお、規制が行われる以前に発注した新規建注文は、有効期間内であっても失効となります。

  • 必要証拠金計算時のSPAN証拠金額に対する掛目の引上げ(最大300%まで)
  • 必要証拠金に対する現金比率の引上げ(最大100%まで)
  • 維持証拠金に対する現金比率の設定(最大100%まで)
  • 売オプション1単位あたりの最低証拠金の引上げ(清算機関の公表するプライス・スキャンレンジまで)

この他に、建玉の上限数に変更を加える場合があります。
また、お客様の取引の状況によって、個別に新規建注文を制限する場合があります。

10.証拠金

先物・オプション取引で必要な証拠金の額は、SPAN証拠金の計算式をもとに当社が計算した証拠金額(以下「当社SPAN証拠金」)です。

  • SPAN®は、CME®の登録商標です。
  • 証拠金計算において、商品間スプレッド割引を適用します。

最新の各種証拠金・掛目は【ご案内】先物・オプション取引時の各種証拠金についてでご確認ください。

必要証拠金 (当社SPAN証拠金額×当社掛目)-ネット・オプション価値の総額(※)
(現金必要証拠金=必要証拠金×50%)
維持証拠金 (当社SPAN証拠金額×当社掛目)-ネット・オプション価値の総額(※)
最低証拠金 なし
  • 売オプション最低証拠金が当社SPAN証拠金額を上回る場合、当社SPAN証拠金額は、売オプション最低証拠金額になります。
SPAN証拠金額 SPAN®で計算される保有しているポートフォリオ全体において翌営業日に発生するおそれのある予想損失額です。
ネット・オプション価値の総額 買いオプションの価値の総額から、売りオプションの価値の総額を差し引くことによって求められる、オプションの清算価値です。
プライス・スキャンレンジ 日本証券クリアリング機構が公表するSPANパラメーターで、同社が定めるボラティリティにより算出されます。
1単位当たりの売オプション最低証拠金 日本証券クリアリング機構が公表するSPANパラメーターで、基準日の日経平均株価に基づき、算出されます(基準日の日経平均株価終値×0.4%×1,000円)。

SPANパラメーターは市場の状況等により適用期間中に変更になる場合があります。

SPANパラメーターの設定情報(日本証券クリアリング機構)

  • 指数の変動状況により、証拠金を当社の任意で一時的に引上げる場合があります。
    必要証拠金計算時の当社SPAN証拠金額に対する掛目 最大300%
    必要証拠金現金比率の引上げ 最大100%
    維持証拠金計算時の当社SPAN証拠金額に対する掛目 最大300%
    維持証拠金現金比率の設定 最大100%
    売オプション1単位あたりの最低証拠金の引上げ 日本証券クリアリング機構が公表するプライス・スキャンレンジまで
  • 当社がSPANリスク・パラメーター・ファイルを正常に取得できなかった場合、データを取得できなかった銘柄の新規取引を停止し、受注済の新規注文を取消すことがあります。
  • 日本証券クリアリング機構が公表するリスク・パラメーター・ファイルは追証審査用のデータです。通常、ザラバ中の証拠金計算には前取引日分のデータを用いますが、日本証券クリアリング機構がリスク・パラメーター・ファイルを公表していない取引開始日当日の銘柄を取引する場合、ザラバ中の証拠金計算はこれと異なることがあります。
  • 日本証券クリアリング機構によりSPANパラメーターの変更が行われる取引日では、ザラバ中の証拠金計算は変更前のSPANパラメーターに基づいて行われます。

11.代用有価証券

当社の代用適格有価証券は当社取扱市場上場の株式等(海外市場との重複上場銘柄除く)です。原則、前営業日の終値(終値がない場合は基準値段)の掛目70%で評価します。
評価掛目は、取引所および清算機関、当社独自の規制により0~70%未満に変更されることがあります。

12.追加証拠金(追証)・ロスカットルール

建玉の評価損の拡大や代用有価証券の評価額の低下によって、お客様の受入証拠金額が維持証拠金額を下回った場合、追加で必要証拠金額を回復する金額の証拠金の差入れが必要です。

判定時刻 毎営業日日中立会終了時
発生条件 受入証拠金額が維持証拠金額を下回った場合
発生の確認方法 会員画面内上部【ホーム】-左側【お知らせ】画面にメッセージを掲載してご連絡します。原則、電話連絡は行いません。先物・オプション取引を行っているお客様は、常に会員画面をご確認ください。
解消方法 追加証拠金(追証発生時点の必要証拠金額と受入証拠金額の差額)の差入れまたは、すべての先物・オプション建玉の返済
追証解消期日 追証発生日の翌営業日11:30
  • 追証発生後にネットストック口座から代用有価証券を振替えても、期日までに追証を解消することはできません。
任意決済 期日までに追証が解消しなかった場合は、当社の任意により、お客様の口座のすべての先物・オプション建玉を決済します。その際の手数料は次のとおりです。
商品 手数料(税抜)
日経225先物
TOPIX先物
約定代金×0.04%
最低10,000円
日経225mini
ミニTOPIX
マザーズ指数先物
JPX400先物
NYダウ先物
約定代金×0.04%
最低1,000円
日経225オプション 約定代金×1.5%
最低10,000円

現金証拠金不足

未決済建玉の評価損発生により、現金証拠金の差入れが必要な場合があります。

当社は、お客様の毎営業日の取引終了時に全建玉および証拠金を値洗いし、その結果生じた評価損益または超過額は、当社の定めるところにより、お客様の証拠金に加減算します。

値洗いの結果、評価損が発生し、お客様の現金証拠金から減算し、現金証拠金に不足額が生じた場合、不足額以上の入金が必要です。

現金証拠金の不足額の差入れ期日は、不足額発生日の翌営業日11:30です。

なお、代用有価証券で差入れる証拠金の額が現金証拠金の不足額と維持証拠金の額の合計を上回る場合でも、現金証拠金の不足額以上の入金は必要です。

ロスカットルール

ロスカット口座を開設している場合は、お客様のリアルタイムの証拠金状況に応じて、ロスカット注文(保有する全建玉の反対売買注文)を発注します。詳細はロスカット口座取引ルールをご覧ください。

13.不足金

建玉の返済による損金相当額の現金が先物・オプション取引口座にない場合、不足金が発生します。

発生の確認方法 会員画面内上部【ホーム】-左側【お知らせ】画面でメッセージを掲載して連絡します。原則、電話連絡は行いません。先物・オプション取引を行っているお客様は、常に会員画面をご確認ください。
解消方法 不足金額の差入れ
  • 不足金発生後にネットストック口座から代用有価証券の振替を行っても、期日までに不足金を解消することはできません。
不足金解消期日 受渡日の11:30

不足金の入金が受渡日までに確認できない場合、立替金が発生します。
発生した立替金を入金いただけない場合、当社の任意でネットストック口座、先物・オプション取引口座間で証拠金の振替を行います。ネットストック口座から振替できない場合、当社の任意でお客様のすべての先物・オプション建玉を決済します。
任意決済でも不足金が解消しない場合は、当社が管理するお客様のお預り資産を任意に処分し、不足金に充当します。その際の手数料は、【約定代金×1%(最低手数料20円、税抜)】です。

14.税金

先物・オプション取引の譲渡所得による利益は、有価証券先物取引等に係る雑所得として申告分離課税となり、確定申告が必要です。

先物・オプション取引における税制

ご注意

手数料

  • 各種約諾書および取引規程等の定める事由により、お客様の計算による注文を当社が発注する場合、電話でのお取引と同じ手数料を適用します。

↑「2.手数料」に戻る

ネットストック口座との現金・有価証券の振替

  • 当日の15:30までにネットストック口座から先物・オプション取引口座へ振替した代用有価証券は当日の夜間立会より証拠金として利用可能です。なお、預り残高として先物・オプション取引口座に反映されるのは翌々営業日になります。
  • 現金は、営業日の15:30~17:00および翌02:00~03:00、5:30~06:00は、振替できません。
  • 代用有価証券は、営業日の15:30~19:00および翌02:00~06:00は、振替できません。
  • 先物・オプション取引口座では、代用有価証券を売却できません。ネットストック口座に振替後、ご売却ください。
  • 信用取引口座を開設しているお客様は、先物・オプション取引口座の証拠金として使用するためにネットストック口座へ入金・入庫した場合でも、信用取引の保証金状況により先物・オプション取引口座へ振替できないことがあります。また、出金・出庫するために先物・オプション取引口座の証拠金をネットストック口座へ振替えた場合でも、信用取引の保証金状況により出金・出庫できないことがあります。
  • 分割などの権利を取得した銘柄は、一定期間振替できません。

決算銘柄等の振替停止期間(Q&A)

↑「3.ネットストック口座との現金・有価証券の振替」に戻る

注文受付時間・取引時間

  • 前営業日に開始された夜間立会から当日の日中立会終了までを同一の「取引日」とします。そのため、当日に開始された夜間立会の受渡日は、翌営業日の日中立会と同じ受渡日となります。

↑「4.注文受付時間・取引時間」に戻る

注文

  • ハイスピードαからは日経225先物、日経225mini、日経225オプション以外の銘柄は発注できません。
  • 先物・オプション取引は非常に大きな値動きをします。成行で発注すると思いがけない値段で約定することがあります。
  • 権利行使価格の追加設定が行われる場合、取引開始日当日の注文は値幅エラーとなる場合があります。
  • 極端に低いプレミアムで返済売が約定した場合、発生する手数料が返済売約定代金を超過する場合があります。
  • 未約定の注文がある場合、一括返済注文は発注できません。
  • 建単価、建日の異なる建玉が複数ある場合、返済時に建玉を指定することができますが、一部の画面では建玉の指定はできません。
  • 建単価、建日の異なる複数の建玉を指定返済し、内出来(一部出来)となる場合、建日が古いものから順番に返済します。 また、建日が同一の場合は、買建玉であれば建単価の低いもの、売建玉であれば建単価の高いものから順番に返済します。
  • 同じ銘柄の建玉を複数保有している状態で、建玉を指定せずに返済注文を発注した場合は、建た日が古い建玉から順番に返済します。また、建日が同一の場合は、買建玉であれば建単価の低いものから、売建玉であれば建単価の高いものから順番に返済します。
  • 一括返済注文が内出来(一部出来)となる場合、建日が古いものから順番に返済します。 また、建日が同一の場合は、買建玉であれば建単価の低いもの、売建玉であれば建単価の高いものから順番に返済します。
  • 一括返済注文を取消す場合、一括返済注文で発注したすべての返済注文が取消されます。
  • 携帯端末向けサービス(株touchを含む)、ネットストック・ハイスピードでは一括返済注文機能はご利用いただけません。
  • ロスカット口座を開設し、日中立会の取引時間終了後、夜間立会開始までに一括返済注文を発注した場合、お客様が発注された一括返済注文が取消しされ、代わりにロスカット注文が発注されることがあります。
  • 返済注文約定後の返済建玉変更は受付けません。

<執行条件>

  • 成行注文は執行条件「なし」または「引け」を選択した場合でも、取引所の執行数量条件は「FAK」として発注されます。
  • 「FAK指値」はパソコン向け会員画面、ネットストック・スマート、ネットストック・ハイスピード、ハイスピードαからのみ発注可能です。携帯端末向け会員画面、株touchからは発注することができません。
  • ネットストック・ハイスピードの「[6307]指数先物2WAYスピード注文」、「[6407]指数OP2WAYスピード注文」からの発注は成行、指値ともに執行条件は全て「FAK」となります。

<訂正・取消注文>

  • 立会時間終了直前の訂正・取消は受付けできない場合があります。
  • 指値から成行への訂正は、当社で指値注文を一度取消したうえで、訂正対象と銘柄・数量・売買の別等が同じ成行注文を発注します。この際、執行数量条件はFAKとなります。
  • 執行条件で「FAK」を指定した指値注文はレギュラー・セッション(ザラバ)中は訂正・取消することができません。
  • 1注文について通常の範囲を超えた多数回の訂正操作が行われた場合には、当該注文に対する訂正操作ができなくなります。当該注文の訂正をご希望の場合は、当該注文を取消いただいたうえで、新規の発注をお願いします。

<有効期間>

  • 日中立会時間内に発注された有効期間「当日」の注文では、日中立会終了後に余力および注文が有効な値幅内にあるかの審査を行います。 審査の結果、注文が夜間立会へ引き継がれずに失効する場合がありますのでご注意ください。 同様に「週末まで」の注文についても、各立会時間終了後に同様の審査を行います。
  • 売買最終日には有効期間「当日」・「週末まで」の注文は日中立会終了までの注文となります。
  • 当社の有効期間の設定は取引所が受付する次の有効期間条件の組み合わせにより実現しています。
  • Good for Day(GFD)条件 :当日の日中立会終了まで有効(夜間立会に受け付けた注文は当日の夜間立会終了まで有効)とする条件
  • Good till Date(GTD)条件 :指定した期間が満了する日の日中立会終了まで有効とする条件

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発注上限・建玉上限

  • 相場状況等、お客様、およびお客様の関連口座(※)の取引状況、お預り残高の状況その他当社が把握した状況により、建玉の上限数は当社任意で変更する場合があります。
  • 関連口座とは、次のいずれかに該当する口座を指します。
お客様が個人の場合 お客様が代表者、あるいは取引責任者を務める法人の保有する口座
お客様が法人の場合 お客様の代表者、あるいは取引責任者を務める個人、あるいは法人が保有する口座
お客様と代表者、あるいは取引責任者が同一である法人の口座
お客様と密接な関係が認められる個人、あるいは法人の保有する口座

↑「7.発注上限・建玉上限」に戻る

代用有価証券

  • 前営業日の終値に1円未満が生じている場合、1円未満を切り捨てた数値を用いて代用評価額が算出されます。
  • 証拠金の評価単価の基準となる市場は、2つ以上の市場に上場している場合、東証、名証、福証、札証の順とします。
  • 2つ以上の市場に上場している銘柄で、清算機関が、証拠金の評価単価の基準となる市場として当社と異なる市場を指定している場合は、 代用有価証券の掛目を変更することがあります。
  • 先物・オプション取引口座にお預りの代用有価証券は、先物・オプション取引口座で売却できません。ネットストック口座に振替後、ご売却ください。なお、先物・オプション取引口座において証拠金余力が不足する場合、代用有価証券は振替できません。
  • 株式交換、会社合併、株式移転、株式併合、単元株数の変更を伴う株式分割が実施される際、証拠金の代用有価証券の規制措置を行う場合があります。
  • 代用有価証券に係る当社の規制についてはネットストック信用取引ルールに準じます。

    代用有価証券(制度・無期限信用取引)

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追加保証金(追証)・ロスカットルール

  • 任意決済を行う際は、取引時間中であっても、受付済みの注文を取り消してから行います。
  • 任意決済に至った場合、先物・オプション取引口座の抹消手続を取ることがあります。
  • 先物・オプション取引口座の追証解消のためネットストック口座に入金した場合でも、ネットストック口座の状況により先物・オプション取引口座へ振替できないことがあります。その場合、ネットストック口座の余力を振替可能な状態まで回復する必要があります。

↑「12.追加証拠金(追証)・ロスカットルール」に戻る

不足金

  • 信用取引口座を開設している場合、先物・オプション取引と共に、信用取引においても取引を制限する場合があります。
  • 先物・オプション取引口座の不足金に充当するためネットストック口座に入金した場合でも、ネットストック口座の状況により先物・オプション取引口座へ振替できないことがあります。その場合、ネットストック口座を振替可能な状態まで回復する必要があります。
  • 先物・オプション取引口座の代用有価証券は、不足金に充当するため当社が任意で売却する場合も、ネットストック口座に振り替えたうえでの売却となります。このため、信用取引口座を開設している場合、さらに信用取引口座の代用有価証券として差入れられたうえでの売却扱いとなります(信用取引口座を開設している場合、ネットストック口座に預け入れている株式は原則としてすべて信用取引口座の代用有価証券として取り扱うため)。

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リスクおよび手数料などについて

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