1.株価指数先物取引の概要・魅力

先物取引とは、特定の商品を、将来の決められた日に、あらかじめ決められた価格で受渡すことを、売手と買手の間で約束(契約)する取引です。

したがって、取引をした時点では代金の支払いなどは行われませんが、受渡を行うと約束した日には、先物取引の買手は必ず必要な代金を支払い、売手は必要な量の商品を買手に引き渡さなければなりません。ただし、先物取引の買手は受渡を行うと約束した日の前日まではいつでも転売することで、また売手は買戻すことで、それぞれの取引を手仕舞うこともできます。

一般に、先物取引では特定の商品のことを「原資産」、将来の決められた日のことを「期日(または満期)」、決められた価格のことを「先物価格」と呼んでいます。また、転売や買戻しあるいは受渡によって先物取引を手仕舞うことを「決済する」といいます。

株価指数先物取引とは、日経平均株価やTOPIXのような株価指数を原資産とする先物取引のことです。株価指数先物取引の場合、受渡を実際に行うことはできません。そのため、株価指数先物取引の最終決済は、期日における清算価格と先物価格との差額部分を受渡して行います。このような決済の方法を「差金決済」といいます。

株価指数先物取引とは

  • SQ=スペシャル・クォーテーション(特別清算指数)

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