ベンチャーファンド制度概要

ベンチャーファンドとは

ベンチャーファンド市場は、未公開企業を中心としたベンチャー企業を主な投資対象とする投資法人のための市場です。
ベンチャーファンド市場へ上場するベンチャーファンドは、個人投資家を含む広く一般の投資家から資金を集めるため、投資法人(会社型投資信託)制度を活用します。投資家から集めた資金を未公開企業をはじめとするベンチャー企業へ投資します。
ベンチャーファンドを利用することにより、少額の資金で未公開企業への投資を行うことができます。また、ベンチャーファンド市場への上場により、換金の場が確保されることから、個人投資家にも未公開企業への投資機会が提供されることとなります。

ベンチャーファンドの特徴

1.個人投資家に未公開企業への投資機会を提供

ベンチャーファンドにより、少額の資金で未公開企業への投資を行うことが可能となります。また、ベンチャーファンド市場に上場することにより、換金の場が確保されることから、個人投資家にも未公開企業への投資機会が提供されることとなります。
なお、ベンチャーファンドに組み入れていた未公開株が公開した場合の損益は、収益分配金の分配原資の一部となります。

2.上場株式と同じ売買方法

ベンチャーファンド市場に上場するベンチャーファンドは、株式と同様、立会時間中にリアルタイムで売買が可能です。

3.信用取引が可能

株式と同様に、信用取引の対象になり、上場と同時に無期限信用取引の対象銘柄になります。また、制度信用取引では制度信用銘柄・貸借銘柄に選定されると信用取引が可能になります。

4.株式と同じ税制を適用

ベンチャーファンドの譲渡益(キャピタルゲイン)への課税は株式と同様の取扱いとなります。ベンチャーファンドの損益は一般の株式の譲渡損益との間で損益通算できます。
収益分配金への課税は株式の配当と同様に所得税が源泉徴収されます。

5.配当可能利益に対する税制上の優遇

ベンチャーファンドは主にベンチャー企業への出資を目的とする特別な法人であり、必要経費を除いた配当可能利益の90%以上を投資家に配当することによって、法人税が免除されます。

ベンチャーファンドのリスク

ベンチャーファンド市場に上場するベンチャーファンドは、未公開企業を中心としたベンチャー企業を主な投資対象としており、かつ市場で取引されるため、主に次の点に注意が必要です。

  • ベンチャーファンドは、元本および分配金等が保証されている商品ではありません。
  • ベンチャーファンドの純資産額は、保有する株式の値動きや銘柄入替えにより大きく変動する可能性があります。
  • 未公開企業については、一般的に上場企業と比較して財務状況等が脆弱であり、未公開企業に投資するベンチャーファンドは、上場株式のみに投資するファンドに比べて大きなリスクを有しています。
  • ベンチャーファンドの市場価格は市場の需給等を反映して変動するので、必ずしも市場価格とベンチャーファンドの1口当たり純資産額は一致しません。
  • 各銘柄は「開示情報」として、上場有価証券の概要、価格情報、適時開示に係る宣誓書、有価証券報告書等の適正性に関する報告書等を公表しています。各銘柄への投資においては、これらの開示情報等をご確認ください。

ベンチャーファンドに関するリンク集

ベンチャーファンドとは(日本取引所グループ)

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