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大証FXシステム障害時の対応

松井証券では、大証FXシステムに障害が発生し、大証FXにおける受発注および約定処理に支障をきたした場合、次のように対応します。

大証FXシステム障害の定義

大証FXシステムの障害(以下、「システム障害」)とは、お客様が大証FXに係るシステムを通じてご注文いただけない状態、またはお客様から受託したご注文の執行が遅延し、もしくは不能になった状態と当社が判断した場合で、かつ当該システムに明らかな不具合があると当社が判断した場合、また、お客様のパソコン・インターネット通信回線の不具合や取引所等の障害が原因でない場合をいいます。
大証FXにおけるトリガ注文等のMM最良気配値を執行条件とする注文について
 

大証FXにおけるトリガ注文、OCO注文、IFO注文等のMM最良気配値があらかじめ設定した一定条件を満たすことを執行条件とする注文の発注は、市場の価格(MM最良気配値)を受信して、条件に合致した場合に当社システムから行います。当社は、市場の価格を取引所、投資情報配信会社および取次業者を通して受信しています。

そのため、取引所、投資情報配信会社、取次業者におけるシステム、および投資情報配信会社、取次業者と当社受信システムとの間の回線が正常に稼動して価格が配信され、当社システムがMM最良気配値を執行条件とする注文の発注審査ができることが発注の前提となります。

したがって、価格配信の障害が確認された場合には、当社はトリガ注文、OCO注文、IFO注文等のMM最良気配値を執行条件とする注文に関する審査を行いません。価格配信の障害が復旧次第、MM最良気配値を執行条件とする注文に関する審査を再開し、執行条件に合致した場合の発注を再開します。

なお、価格配信の障害は当社のシステム障害に該当しないため、障害発生以前に受託していたMM最良気配値を執行条件とする注文の過誤処理は行いません。あらかじめご了承ください。

大証FXにおけるロスカットルールについて
 

当社システムに不具合が発生し、価格が正常に当社に配信されているにも関わらず、ロスカットルールの条件に関する審査(以下、「ロスカット審査」といいます。)を行うことが出来なかった場合、障害復旧後の最初のロスカット審査により実際にロスカット注文が執行されたお客様を対象として証拠金状況を精査します。

当該ロスカット注文の精査にあたっては、障害復旧後の最初のロスカット審査を基準時点とし、10分間隔で遡る方法により行います。

なお、価格配信の障害の場合には、当社のシステム障害に該当しないため、ロスカット注文の精査は行いません。あらかじめご了承ください。

システム障害発生時の連絡について

システム障害が確認され、インターネット経由での取引に支障をきたした場合、「大証FXにかかるシステム障害のお知らせ」の掲載をもって、システム障害発生の連絡とします。
【掲載場所】
会員画面 (パソコン向け)
大証FX会員画面内【ホーム】
当社WEBサイト−【ニュース】
※当社が必要と判断した場合
会員画面 (携帯向け)
大証FX会員画面TOP
※大証FXにおいてシステム障害が発生した場合のみ掲載
※システム障害発生の事実のみ掲載
このお知らせは、大証FXに何らかの不具合が発生したことを迅速にご連絡することを主旨としています。掲載時には障害の詳細が把握できていないことが予想されます。詳細については、確認が取れ次第、随時ご連絡します。 なお、原則として電話によるシステム障害発生の連絡は行いません。ご了承ください。

システム障害時の受注体制

システム障害時には「システム障害時専用フリーコール」による注文の受付は行いません。

システム障害発生以前に受付けたお客様からの注文について

システム障害の影響を受けた注文については、市場での取引を照合し、約定内容が正常でないと当社が判断した場合、以下の原則に従って処理を行います。
(1)
本来約定すべきであったが、システム障害により執行できなかった注文
当然に約定すべき値段で約定したものとして過誤処理を行います。
(2)
本来約定すべきであったが、システム障害により執行が遅延し、約定しなかった注文
当然に約定すべき値段で約定したものとして過誤処理を行います。
(3)
システム障害により執行が遅延し、約定した注文
当然に約定すべき値段で約定したものとして過誤処理を行います。
(4)
システム障害により取消注文が正常に執行されず、約定した注文
約定しなかったものとして過誤処理を行います。
(5)
システム障害により不正に失効した注文
その注文が正常に市場へ執行されたものとして当日の市場での取引と照合し、本来約定すべきであったと当社が判断した注文については、当然に約定すべき値段で約定したものとして過誤処理を行います。

システム障害前に発注されていた注文については、原則として上記の過誤処理を行い、本来あるべき約定内容に修正することで対応します。

発注した注文がシステム障害の影響を受けているお客様に対して、上記の過誤処理の要否について、当社が指定する期限までにご連絡いただくようお知らせすることがあります。
この場合、当社が指定する期限までにご連絡がないお客様については、過誤処理前の画面表示について追認いただいたものとみなして、過誤処理を行いません。ご了承ください。
システム障害発生以前に受付けたお客様からのトリガ注文、OCO注文、IFO注文等のMM最良気配値を執行条件とする注文について
  当社のシステム障害により、執行条件が成就したにも関わらず発注ができなかったトリガ注文、OCO注文、IFO注文等のMM最良気配値を執行条件とする注文については、当然に発注すべきであった時間に発注したものとして処理を行い、通常の注文と同様に市場での取引を照合し必要な過誤処理を行います(上記をご参照ください)。

大証FXにおける過誤処理について

約定内容が正常でないと当社が判断した場合、当社がシステム障害のために執行できなかったものとして、お客様の発注時間から判断し、当然に約定すべき値段で過誤処理を行います。過誤処理の方法には約定単価の修正を行う方法、約定を付ける方法、差額金を入金する方法があります。過誤処理を行う場合、監督官庁、取引所等にその旨を届け出ています。
約定単価の修正を行う方法とは、システム障害により、本来あるべき約定単価と異なる価格で約定しているお客様の注文を本来あるべき約定単価に修正する方法です。
約定を付ける方法とは、システム障害により、お客様から委託された注文を、取引所の市場によって執行することができなかった場合、自己(松井証券)がその相手方となって市場外で注文を成立させる方法です。自己が直接相手方となって約定を付ける際は、取引所が定めるところにより、あらかじめ取引所の承認を受け、当該承認にかかる有価証券の売付、買付を、取引所が適正と認める値段により、注文を成立させます。なお、取引所の承認を受けられない場合もあります。ご了承ください。
差額金を入金する方法とは、本来の委託注文を執行することで生じる売買代金と、システム障害により、誤って約定してしまった売買代金の差額(証券会社が負担)を、お客様の口座で清算する方法です。売買代金の差額を清算する際は、監督官庁による事故確認もしくは監督官庁への事故報告が必要です。なお、監督官庁の事故確認を受けられない場合もあります。ご了承ください。
お客様からのご連絡をお待ちする場合、および差額金を入金する方法により過誤処理を行う場合は、当該過誤処理による影響が後日発生することがあります。
ただし、日中、夜間にわたって取引が可能である大証FXにおいては、障害復旧後の取引時間中において、障害発生中のお客様の残高や余力の把握にかかる照合、計算等を実施します。そのため過誤処理の終了までにお時間を頂戴する場合があります。あらかじめご了承ください。
その他ご不明な点がありましたら、障害時の取扱いQ&Aにてご確認ください。
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