「一日信用取引」特別企画 第2弾 テスタ・むらやんスペシャル対談

第2弾では、億トレーダーのテスタ・むらやんに銘柄の選び方やエントリータイミングの見極め方、これから取引を始める方へのアドバイスなど、取引に対する考え方を本音で語ってもらった。

その日に動いた銘柄を優先して取引する

むらやん
10月以降、相場が急落したかと思ったら、日銀の追加金融緩和や消費増税の先送りの影響で急騰する局面があったり、ボラティリティが高い相場が続いているね。
テスタ
確かに日足で見ると急落・急騰はしているけれども、基本的に時間軸が短めのデイトレードが中心だから、場中の取引への影響はそれほど感じなかったな。むらやんもデイトレが中心で時間軸が似ているから、取引する銘柄の選び方とか考え方は似てくるよね。
むらやん
そうだね。最近取引した銘柄だと、ケネディクスやアイフルのような追加金融緩和の影響を受ける銘柄、ミクシィのような板が厚くて売買代金の多い新興銘柄、あとはサクサホールディングスやオンコセラピー・サイエンスのような材料をきっかけに動く材料株かな。全員参加型でボラティリティの高い銘柄が多いね。空売りできるかどうかも銘柄を選ぶ際の条件にしているよ。
テスタ
やっぱり銘柄はほとんど同じだね。他にあげるとすればラオックスぐらいかな。
デイトレはその日に売り買いが完結する取引だから、その日のうちに値動きがないと意味がない。だから、投機的な銘柄であろうとも、会社の業績の裏付けがなかろうとも、その日に動いた銘柄を優先して取引することになる。動きがあって売買代金も多い銘柄は限られてしまうから、デイトレーダーの中でも時間軸が特に短いスキャルピングをするトレーダーは、ほとんど同じ銘柄を取引せざるを得ないんじゃないかな。
むらやん
どうしても銘柄はかぶってしまうね。
あと、最近はドル/円と日経225先物の動きがリンクしなくなってきているような気がして、僕の場合はそれも銘柄選びに影響しているね。
エントリーの判断をする時にドル/円や日経225先物の動きを見るんだけど、円安になっても先物が高値を更新しないとか、今までとは違う動きになる時がある。エントリーの判断をする1つの要素として経験則を大事にしているから、これまでの経験とは違う動きをされると、エントリーの判断が鈍ってしまう。タイムラグで先物が上げるのか、それとも先物はこの辺で落ち着くのかとか、その後の動きが読めないから、関連する銘柄には手が出しづらい。それが理由で、影響があまりないサクサホールディングスやオンコセラピー・サイエンスを取引するっていうこともあるね。

時間軸が短くなるほど需給が株価を動かす

むらやん
テスタはエントリーポイントをどうやって見極めているの?
テスタ
僕は需給を一番意識して見ているかな。株式は時間軸が長くなればなるほどファンダメンタルズの要素が入って、短くなればなるほど需給が株価を動かすことになると思う。だから、時間軸の短いデイトレでは、単純に言えば、買いと売りの需給を見極めて、買いが強いと思ったら買う、売りが強いと思ったら売る、というようにしているよ。需給の見極めは、その銘柄の板やチャート、先物価格等、いろいろな情報を見て複合的にエントリーポイントを判断してる。例えば、同じチャート・同じ板でも、先物が上がっている時と下がっている時では、その銘柄の潜在的な強さは違うからね。
むらやん
僕もほとんど同じだな。付け加えて言うとすれば、時間帯もすごく気にしているね。基本的に寄付直後の1時間と大引前の1時間は変動率が高いと考えていて、自身の取引もその時間帯に集中することが多い。日中は、高値と安値のレンジ内をフラフラしていて、あまり値動きがないイメージだね。
「時間帯」、ドル/円や日経平均等の「指数」、銘柄毎の過去の値動きからみた「経験則」、この3つの条件が揃って買いを示していたり、あるいは売りを示している時にエントリーするようにしているよ。

あと、エントリーの時は事前にどのぐらいの利益が見込めそうか想像するようにしているね。その時次第で変えることもあるけど、狙った利益の3割ぐらいをロスカットラインにしておけば、深みにはまって大損することはないだろうからね。例えば100万円の利益が狙えそうだと思った時には、30万円の評価損が出た時点で損切りするイメージ。そうやって取引を繰り返して、勝率を上げていくことを目指している。
テスタ
むらやんみたいに返済タイミングを値段で決めることもあるけど、例えば自分が上を買った後にすぐ買いが続かなかったら売るとか、スキャルピングをする時は需給の動向で返済タイミングを見極めることもあるよ。そのあたりはやっぱり経験則の要素も入っているかな。
むらやん
そういえば、松井証券の一日信用取引でプレミアム空売りを利用する時は、エントリータイミングを他の銘柄とは変えて利益を狙うようにしているよ。
プレミアム空売りなら、非貸借銘柄の勢いの強い下げを狙えるから、そこを日々狙ってる。どこの証券会社でも空売りできる貸借銘柄だと下げ方が緩やかで、買い戻しの思惑もあってジリジリと下げていくことが多いけど、非貸借の新興銘柄だと一気にドンと下げる印象がある。そこを狙えるのが、プレミアム空売りの一番魅力的なところだと思う。

松井証券は革新的なイメージに変わったね

むらやん
一日信用取引もプレミアム空売りもあるし、松井証券はアクティブトレーダーがすごく取引しやすい環境を提供してくれているよね。
テスタ
そうだよね。プレミアム空売りは僕も利用しているよ。
実は初めて口座を開いた証券会社が松井証券なんだよ。大正7年創業ということから、当時は歴史のある老舗証券のイメージだったけれど、ここ何年かはアクティブトレーダー向けの新しいサービスを開始していて、僕の中では松井証券のイメージが、革新的なイメージに変わったね。
プレミアム空売りではミクシィをよく取引するけど、これまで空売りできなかった銘柄が空売りできるっていうのはすごく良い。建玉上限もサービス開始当初から引き上げているし、利便性はさらに増したね。
むらやん
建玉上限の引き上げも良いけど、IPO銘柄への対応が早いのも良いね。上場した次の週からIPO銘柄が空売りできるようになっていて、その対応力はすごいと思う。
あと、さっき話した非貸借銘柄の勢いの強い下げを狙えるっていう点もすごく良い。
テスタ
メリットがたくさんあるね。
ここ10年近く同じ証券会社だけを使っていて、その間に他の証券会社がいろいろな新サービスを始めたりしたけれど、別の証券会社で取引したことはなかった。それが、今では松井証券に資金を入れて取引している。プレミアム空売りにはそれぐらい魅力を感じているね。

長く続ければ続けるほど、取引は上手になっていく

むらやん
取引を始めたばかりの頃は手数料と金利が気になって、エントリーしづらかったりしたな。
テスタ
僕も資金が少ない時には、手数料と金利が重くのしかかってきて、すごく苦労した。それこそ1円でも手数料が安い証券会社があったらすぐに移るということをトレード仲間と一緒にやっていたね。
むらやん
取引を続けるうえで、コストは無視できないよね。
昔は、取引をするたびに手数料を取られて大変だった。手数料を気にして取引回数を控えるようなこともあったけど、今では松井証券の一日信用取引があるから、資金が少ない人でもそんな心配はいらないね。手数料が全てゼロなだけでなく、1ショット300万以上であれば金利もゼロだから、コスト面で全く心配がない。エントリータイミングを間違えてしまっても、コストがかからないから気軽に同値で降りられるしね。これからデイトレードを始める人にとっても、すごくありがたいシステムだと思う。
自身のこれまでを振り返ると、長く取引を続けて、取引をたくさんすることがすごく重要だった。取引を続けているうちに株取引への怖さがなくなって、そこからやっとうまくいきはじめたなぁ。
テスタ
取引を続けるっていうのはとても重要だね。長く続ければ続けるほど、取引は上手になっていくと思う。だから、取引を始めたばかりの人で、最初から全財産投入して資金が無くなって、取引をやめていく人は、本当にもったいない。これから取引を始める人には、上手くなる前にやめることにならないように、とにかく長くやることを一番に考えて取引してほしい。
むらやん
コスト面では、昔より明らかに取引を続けやすい環境になっているよね。松井証券はコスト面でもすごく良いし、システム面もすごく安定していてストレスなく取引できるから、これから取引を始める人にとっても良いと思う。
取引を続けていく中で、株が嫌になる時期もあるとは思うけど、それでも探究心を失わずに続けていれば、勝てる日が来ると思う。そう信じて、取引を続けていってほしいね。

リスクおよび手数料などについて

  • 松井証券株式会社
    金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第164号
    加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会

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