株式の調達が難しい新興市場で人気の銘柄やIPO銘柄等です。
一日信用取引でのみ空売りできるプレミアムな銘柄です。
※一部の銘柄は、短期信用プレミアム空売りでも取り扱う可能性があります。
デイトレード専用「一日信用取引」向けのサービスです。一日信用取引口座を開設すれば、どなたでもご利用いただけます。
なお、制度信用取引・無期限信用取引ではご利用できません。
取引日の朝8時45分から注文を受付けます。通常の注文とは、注文受付時間が異なりますのでご注意ください。
なお、プレミアム空売りの注文は、「お客様サイト」「お客様サイト(クラシック)」「ネットストック・ハイスピード」「株touch」「株アプリ」から、通常の一日信用取引注文と同様に発注可能です。
株式の調達が難しい銘柄のため、在庫に限りがあります。そのため、多くのお客様にご利用いただけるよう、銘柄毎に建玉数量の上限を設定しています。建玉上限の最低単元は100単元です。
プレミアム空売り銘柄の建玉上限はこちらでご確認ください。
注文が殺到した場合、在庫切れとなることがあります。また、すでにプレミアム空売りを利用しているお客様が売建玉を返済した場合、返済数量分の在庫がリアルタイムで回復します。在庫切れの間は、プレミアム空売りをご利用いただくことはできませんが、在庫が回復すれば、再びプレミアム空売りをご利用いただけるようになります。
在庫切れとなり、プレミアム空売りをご利用いただけない間は、注文入力画面の規制情報欄、または「ネットストック・ハイスピード」のスピード注文画面に「在庫切れ」と表示されます。在庫が回復すれば、「在庫切れ」の表示がなくなり、再びプレミアム空売りをご利用いただけるようになります。
前営業日夕方時点の在庫を開示しています。プレミアム空売り銘柄一覧よりご確認ください。
証券会社がお客様の空売り用に株式を調達しようとしても、人気銘柄は株式の調達が難しく、在庫の確保には高額な費用がかかります。そのため、特に新興市場の人気銘柄は、多くの証券会社で空売りできません。松井証券のプレミアム空売りは、在庫の管理を厳格に行うことで人気銘柄を空売りできるようにする代わりに、「プレミアム空売り料」としてお客様に費用の一部をご負担いただくサービスです。
プレミアム空売り料は銘柄ごとに異なり、1株あたりX円がかかります。例えば、「1株5円」のプレミアム空売り銘柄を100株空売り(デイトレード)した場合、500円(5円×100株)がかかります。なお、プレミアム空売り料は空売りの都度発生するため、上記取引を10回行った場合、5,000円(5円×100株×10回)が合計費用となります。
プレミアム空売り料は、銘柄ごとの値動きや需給動向等を基に日々算定します。原則、値動きが大きくて需給の逼迫した銘柄はプレミアム空売り料が高くなり、反対に値動きが小さく需給が緩和した銘柄はプレミアム空売り料が安くなります。
プレミアム空売りは、デイトレード専用「一日信用取引」向けのサービスです。そのため、建玉を持ち越した場合、翌営業日以降に当社任意で建玉を決済します。なお、この場合、貸株料が約定代金に関わらず年利1.8%、建玉の返済にかかる手数料として1注文あたり3,250円(税込3,575円)、プレミアム空売り料として「建玉数×1株あたりX円×持ち越し日数分(受渡ベース)」がかかります。約定成立後から返済までの間は約定時点のプレミアム空売り料が維持されます。
プレミアム空売りゼロは、制度信用取引で空売りできる銘柄のうち、株式の調達が困難なため一日信用取引で空売りできなかった銘柄について、プレミアム空売りの仕組みを利用して空売りを可能としたサービスです。具体的には、日経平均レバレッジ・インデックス連動型ETF(1570)等の銘柄を取扱います。
なお、プレミアム空売りゼロの対象銘柄は、プレミアム空売り料がかかりません。そのため、一日信用取引のコストメリットを最大限に生かすことができます。
口座基本料
一日信用取引