空売りの価格規制が改正されます

2013年10月25日

11月5日(火)信用取引の空売り価格規制が改正されます。

改正後は、51単元以上の空売り注文(信用新規売注文)を、現在値(直近公表価格)以下の指値で発注することが可能となります。

ただし、トリガーに抵触した銘柄(※)は、引き続き規制の対象となります。

  • トリガーに抵触した銘柄とは、基準価格(前日終値等)から10%以上低い価格で約定がついた銘柄を指します。
  • 価格規制の対象期間は、上記の条件が発生した市場により異なります。主たる市場でトリガーに抵触した銘柄の場合には、当該市場においてトリガーに抵触した時点から翌営業日の取引終了時点までの間、価格規制の対象となります。
空売りの価格規制・改正前/改正後

ご注意

  • 上記の改正後の図は、トリガーに抵触していない銘柄を示しています。トリガーに抵触した銘柄は、改正前と同様、直近公表価格以下(成行含む)での発注が禁止されます。
  • 51単元以上の信用新規売注文は、「基準価格(前日終値等)から10%以上低い価格での指値」(トリガー抵触後を除く)、「成行」または執行条件付きで発注することはできません。

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空売り(信用新規売注文)の活用方法

株式の現物取引では、買付けた株式が値下がりすると損失(評価損)が生じます。一方、空売り(信用新規売注文)は売建てたときよりも株価が下がっていれば、利益を得ることができます。

空売り(信用新規売注文)を活用することで、「市場全体の値下がりリスクをある程度ヘッジすること」や「価格変動のリスクを抑えつつ株主優待を得ること」ができます。

詳細は「信用取引<売建>の便利な活用方法」ページをご覧ください。

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