【為替研究所の運用アイデア】
豪ドル/NZドル 300円からの自動売買戦略

為替研究所

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1000通貨単位だと30万円刻みで、それなりに資金が必要だった私の豪ドル/NZドル戦略も、1通貨単位で取引できる松井証券のFXだと300円から設定可能になりました。松井証券の豪ドル/NZドルはスプレッドやスワップポイント等の条件も良いので、初心者から上級者まで広くおすすめです。

為替研究所さんに、初めてのリピート系自動売買向けのアイデアとして、レンジ相場になりやすい定番の通貨ペア、豪ドル/NZドルの設定を教えてもらいました。ご本人もこの設定で運用をされているとのことです。

為替研究所さんに、初めてのリピート系自動売買向けのアイデアとして、レンジ相場になりやすい定番の通貨ペア、豪ドル/NZドルの設定を教えてもらいました。ご本人もこの設定で運用をされているとのことです。

おすすめ自動売買設定 資金100万円バージョン

通貨ペアは 豪ドル/NZドル で、以下のように3つの設定を組み合わせます。
必要資金は、1通貨単位あたり300円目安(1.0~1.15のレンジに対応するため)です。

おすすめ自動売買設定 資金100万円バージョン

①売り設定(売りサブレンジ)

売り設定(売りサブレンジ)

・1.1~1.148に80pips値幅で売り(下限は1.1の利確がある1.092)。
・益出し幅は80pips。

②売り設定(売りコアレンジ)

売り設定(売りコアレンジ)

・1.05~1.098に20pips値幅で売り(下限は1.05の利確がある1.042)。
・益出し幅は80pips。

③買い設定

買い設定

・0.997~1.073に20pips値幅で買い(上限は1.073の利確がある1.081)。
・益出し幅は80pips。

レンジ相場になりやすい通貨ペアで、仕掛けて後は放置する自動売買戦略

豪ドル/NZドルは、豪ドルとNZドルという、オセアニアの通貨同士を取引する通貨ペアで、どちらも同じような要因で上下するため、非常にレンジ相場になりやすい通貨です。

豪ドル/NZドル週足チャート2015年以降

豪ドル/NZドル 2015年以降の週足チャート(松井証券 FXお客様サイトより。 / 取得日:2023年10月18日)

豪ドル/NZドル 2015年以降の価格分布

豪ドル/NZドル 2015年以降の価格分布(2015年1月1日~2023年9月20日の日足終値データで作成。数値は松井証券 FXトレーダー・プラスより。 / 取得日: 2023年11月7日)

この通貨ペアについて、1.0~1.15というレンジが続くと考えて作ったのがこの設定です。

この設定については、松井証券で自動売買機能が導入される前から別のリピート系自動売買でやっていた戦略で、そこでも利益を出すことができており、松井証券での自動売買機能導入後は、松井証券でも100万円ほど(0.3333万通貨)運用しています。
 松井証券の自動売買は、豪ドル/NZドルのスプレッドやスワップポイント等の条件も良く、また1通貨単位での取引もできる点から非常におすすめです。

運用のチェックポイント

  • 売りも買いも両方入れる戦略なので、豪ドル/NZドルが上がりすぎても(1.15超えが目安)、下がりすぎても(1.0割れが目安)、どちらにしても強制ロスカットになるリスクがあります。
  • そのため、豪ドル/NZドルのレートやオーストラリア準備銀行(RBA)・ニュージーランド準備銀行(RBNZ)の金融政策動向はしっかりと確認の上、もし上限や下限を突破しそうだと考えるのであれば、そこで一旦手仕舞いするのもありです。
  • またリピート系自動売買だと、例えばレートが下がると段々買いが増えていくため、買いポジションではレートが下がれば下がるほど含み損が増えるペースが速まります。(売りポジションではその逆で、レートが上がれば上がるほど含み損が増えるペースが速まります。)
  • ただし、逆に一度大きく下げてから反発上昇すると、その時は大きく利益が出る(売りだと逆)など、「死の淵から復活すると強くなる」という特徴もあり、ピンチとチャンスが表裏一体となります。
  • こうしたリピート系自動売買特有の「含み損との付き合い方」は実際に設定を運用してはじめて理解できる部分も多いので、初心者の方は、まずは少額からやってみるのがおすすめです。

記事掲載日:2023年11月15日

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