ファースト・トラスト
ファースト・トラストとは
「テーマ・セクターやアクティブ運用ETFに定評」米国大手プロバイダー
ファースト・トラストのご紹介
運用資産は全米第6位、総運用資産は1,356億ドルとなりました。
ファースト・トラストの特徴
テーマ型ETFに強い
ファースト・トラストのテーマ型ETFは、様々な投資トレンドへの様々なトレンドのテーマやセクターで運用され高いパフォーマンスを目指します。
サイバーセキュリティ、クラウドコンピューティング、ブロックチェーンなどのデジタル技術に焦点を当てたものから、農業や水、グリーンエネルギーなどのインフラ産業まで多岐にわたります。
2005年にETFを設定して以来、テーマ型ETF運用資産は着実に増加し、2022年6月時点で190億ドルもの運用資産をお預かりしています。松井証券で取り扱う中から代表的なテーマ型ETF3種類をご紹介いたします。
ファースト トラスト ダウ ジョーンズ インターネット インデックス ファンド(FDN)
ダウ・ジョーンズ・インターネット・コンポジット・インデックス(DJINETT)の価格および利回りと同等の投資成果を目指す。NYSE、NYSE MKT、またはナスダックに上場しているインターネット業界の米国企業のうち、最大かつ最も活発に取引されている40銘柄で構成。
ファースト トラスト クラウド コンピューティング ETF(SKYY)
ISE CTAクラウド・コンピューティング・インデックス(CPQ)の価格および利回りと同等の投資成果を目指す。Iaas・PaaS・SaaS分野で事業を展開し、時価総額が5億ドル以上、3か月間の1日平均取引量が500万ドル以上等の要件を満たす、クラウドコンピューティング企業から銘柄を選定。
ファースト トラスト ナスダック サイバーセキュリティ ETF(CIBR)
ナスダックCTAサイバーセキュリティ・インデックス(NQCYBRT)の価格および利回りと同等の投資成果を目指す。データの完全性やネットワーク運用を保護するセキュリティプロトコルの構築・実装・管理に取り組む企業で構成。
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高配当・債券ETFが豊富
松井証券取り扱いの中で、6種類の高配当・債券ETFをご紹介いたします。
ファースト・トラストの高配当ETF
ファースト トラスト バリュー ライン ディビデンド インデックス ファンド(FVD)
バリュー・ライン・配当インデックス(VLFVDTR)の価格および利回りと同等の投資成果を目指す。S&P500総合株価指数の配当利回りを上回り、株式時価総額が10億ドル以上の企業で構成。
ファースト トラスト ライジング ディビデンド アチーバーズ ETF(RDVY)
ナスダック米国ライジング・ディビデンド・アチーバーズ・インデックス(NQDVRIST)の価格および利回りと同等の投資成果を目指す。過去に増配の実績があり、将来も増配を継続する特性を持つ50銘柄で構成。
ファースト トラスト プリファード セキュリティーズ アンド インカム ETF(FPE)
通常の市場環境下では、ファンドの純資産(投資借入金を含む)の80%以上を、優先株式や、社債・ハイイールド証券・転換社債を含む収益性の高い債券に投資し、トータルリターンと当期利益を追求したアクティブ運用を行う。優先証券は、ポートフォリオのボラティリティを低減させる可能性がある。
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ファースト・トラストの債券ETF
ファースト トラスト TCW オポチュニスティック フィクスト インカム ETF(FIXD)
通常、純資産の80%以上を債券に投資することで、長期的なトータルリターンの最大化を目指したアクティブ運用を行う。純資産(投資借入金を含む)の35%までを投資適格未満の格付けを受けた証券に投資することが可能。
ファースト トラスト シニア ローン ファンド(FTSL)
主に第一抵当権付きシニア変動金利銀行ローンの多様なポートフォリオに投資することにより、高い当期利益を得ることを目指したアクティブ運用を行う。通常の市場環境下では、純資産の80%以上を主に北米で事業を行う企業のシニアローンに投資。
ファースト トラスト ロー デュレーション オポチュニティーズ ETF(LMBS)
通常の市場環境下では、ファンドの純資産(投資借入金を含む)の60%以上を、投資適格のモーゲージ関連債券、及び住宅ローンや商業用住宅ローンに関連する商品に投資することにより、当期利益の獲得を目的としたアクティブ運用を行う。資産の60%以上が政府系住宅ローンセクターであることから、資産の信用度が高い。
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