GS Plus 全世界株式(オール・カントリー) 追加型投信/内外/株式 NISA 成長投資枠対象商品

ゴールドマン・サックス流の
全世界株式投資、ついに登場。

本ファンドは、伝統的な投資戦略とは異なるデータの活用やAI等を用いた分析により、長期的にインデックスを上回るリターン*をめざすアクティブ・ファンドです。

* MSCIオール・カントリー・ワールド指数(税引後配当込み、円ベース)を参考指標とし、長期的に同指数を上回る投資成果をめざします。

ファンドのポイント

  • 1.日本を含む全世界の企業の株式に投資します。
  • 2.MSCIオール・カントリー・ワールド指数(税引後配当込み、円ベース)を参考指標とし、長期的に同指数を上回る投資成果をめざします。
  • 3.ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント独自開発の計量モデルを用いて幅広い銘柄に分散投資を行います。

上場投資信託証券(ETF)への投資を通じて、日本を含む先進国の株式およびエマージング諸国の株式に投資します。投資環境によっては、株式等に直接投資することがあります。市況動向や資金動向その他の要因等によっては、運用方針に従った運用ができない場合があります。本ファンドは長期的に参考指標を上回る投資成果をめざしますが、実際の運用成果は参考指標を下回ることがあります。

GS Plus 全世界株式(オール・カントリー)は、コスト控除後で
インデックスを上回るリターンをめざします。

ここが違う!
GS Plus 全世界株式
(オール・カントリー)

データを活用したアクティブ運用

インデックスとの違いは?

  • アクティブ・ファンドである本ファンドではETFを通じて、インデックスの構成銘柄よりもさらに幅広い投資ユニバースのなかから、有望な銘柄を選別しています。
  • 幅広い、かつ膨大な量のデータから、有益な投資判断を瞬時に導き出すことが可能となることから、約15,000社という多数の企業を調査対象に加えることが可能となっています。
  • 実際に、インデックスとの構成銘柄数・各銘柄の構成比率の決定方法、銘柄入れ替え頻度にはこのような差がみられます。
本ファンドとインデックスの違いについての表

時点:2025年5月末、出所:MSCI、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント

上記は基準日時点におけるデータであり、将来の成果を保証するものではなく、市場動向等により変動します。また、ポートフォリオの内容は市場の動向等を勘案して随時変更されます。本ファンドは長期的に参考指標を上回る投資成果をめざしますが、実際の運用成果は参考指標を下回ることがあります。インデックスに関する情報は、指数にかかる概要の一部をご参考としてお示しするものであり、実際の運用の結果や方針ではありません。また、インデックスに直接投資することはできません。

市況動向や資金動向その他の要因等によっては、運用方針に従った運用ができない場合があります。

本ファンドの運用手法

  • 本ファンドの投資対象のETFでは、財務諸表などの伝統的なデータに加え、ニュース記事やウェブ・アクセス量などの新しい切り口のデータも活用します。
  • これらのデータは、定量的な手法に加えて、AI(機械学習や自然言語処理)を用いて分析されます。
  • 推定リスク・取引コストの観点なども考慮した上で、総合的に評価が高い銘柄については比率を引き上げるなどしながら、ポートフォリオを最適化します。
  • 組入銘柄の決定を含む全体のプロセスは、運用者が監督します。
本ファンドの運用での
活用データ例

上記のデータや分析手法は資料作成時点のものであり、改良・更新は継続的に行われております。上記は、例示をもって理解を深めていただくことを目的としたものであり、上記の写真やイラストはイメージです。
※後述「計量運用に関する留意点」もあわせてご覧ください。
本ファンドの投資対象のETFでは、以下のような事業に関連する企業は原則として投資から除外します:核兵器等含む問題兵器、化学兵器、タバコ、石炭の発掘、石炭発電、原子力発電、ギャンブル、アダルト・エンターテインメント、民営刑務所、パーム油および殺生物剤

データ活用の一例

用いるデータは多岐にわたり、例えばクレジットカードの決済データを活用することで、業績が公表される前に好業績を予想してポートフォリオでの比率を調整することも可能となります。

クレジットカードの決済データの活用例

上記はあくまでも例示であって、すべての企業にあてはまるものではありません。上記のような運用が実現できることを保証するものではありません。
写真やイラストはイメージを目的とするものです。

コストへのこだわり

GS Plus 全世界株式(オール・カントリー)はコストにこだわり!

  • 本ファンドは、コスト(信託報酬)を一般的なアクティブ・ファンドと比べて相対的に低水準に抑えています。
グローバル株式アクティブ・ファンド平均、インデックス・ファンド平均との信託報酬*比較(年率・税込み)
グローバル株式アクティブ・ファンド平均、インデックス・ファンド平均との信託報酬比較のグラフ

*ファンドの信託報酬に投資先ファンドの信託報酬を加えた実質的な負担。GS Plus 全世界株式(オール・カントリー)については最大値。
グローバル株アクティブ・ファンド平均、インデックス・ファンド平均については、ETF除く国内公募投資信託(SMA/ラップ専用除く)のうち、モーニングスターの「グローバル・カテゴリ」が「グローバル株式(大型)」および「グローバル株式(中小型)」に該当するファンドに関する集計。 購入時手数料やその他の費用は含みません。
本ファンドは、参考指標(インデックス)に大きくかい離しない運用をめざしており、期待される超過収益は一般的なアクティブファンドよりも限定的になると想定されます。上記はあくまで信託報酬の比較に過ぎず、信託報酬控除後の期待リターンの水準はファンドごとに異なります。
時点:2025年5月末、出所:モーニングスター、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント

上記は過去のデータであり、将来の結果を示唆あるいは保証するものではありません。

値動きのイメージ図

  • 本ファンドは、コスト控除後でインデックスを上回るリターンをめざします。
値動きのイメージ図

イメージ図であり、各項目の大きさが実際のインデックスの動き、投資成果、費用等の大きさを表すものではありません。

GS Plus 全世界株式(オール・カントリー)は、コスト控除後で
インデックスを上回るリターンをめざします。

購入時手数料やその他の費用は考慮していません。本ファンドは長期的に参考指標を上回る投資成果をめざしますが、実際の運用成果は参考指標を下回ることがあります。

ポートフォリオの特徴

ファンドの仕組み

  • 本ファンドはETFへの投資を通じて、日本を含む先進国の株式およびエマージング諸国の株式に投資します。
ファンドの仕組みの図

ベビーファンドから有価証券等に直接投資することもあります。
市況動向や資金動向その他の要因等によっては、運用方針に従った運用ができない場合があります。
*損益はすべて投資家である受益者に帰属します。

主な投資対象

  • 本ファンドのマザーファンドは以下のETFに投資します。
主な投資対象の表

(ご参考)ポートフォリオのイメージ

下記は、本ファンドのポートフォリオではありません。

  • 主な投資対象の2つのETFを、本ファンドの参考指標であるMSCIオール・カントリー・ワールド指数における先進国株式・エマージング株式の2025年6月26日時点の構成比率に基づき組み合わせた例をご紹介します。
  • 評価が高い銘柄については、インデックスよりも多く*持っています。

*MSCIオール・カントリー・ワールド指数の構成比率を使用しています。
投資対象銘柄については、投資テーマを通じた数多くの多面的な評価基準に基づいて評価を行い、組入銘柄を決定しています。くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。

構成上位銘柄(構成銘柄数:374銘柄) インデックスの比率より多く組み入れている銘柄

時点:2025年6月26日、出所:ブルームバーグ、MSCI、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント

上記は本ファンドの主な投資対象である2つのETF「ゴールドマン・サックス ETF ICAV-ゴールドマン・サックス・アルファ・エンハンスト・ワールド・エクイティ・アクティブUCITS ETF」と「ゴールドマン・サックス ETF ICAV-ゴールドマン・サックス・アルファ・エンハンスト・エマージング・エクイティ・アクティブUCITS ETF」を、本ファンドの参考指標であるMSCIオール・カントリー・ワールド指数の同時点における先進国株式、エマージング株式の構成比率(89%/11%)を用いて合成したものをご参考までに紹介したものです。構成銘柄数は2つのETFの合計です。本ファンドでの将来の保有、または保有しないことを保証するものではありません。また、個別銘柄の売却、購入または継続保有等を推奨するものではありません。本ファンドの運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。

お申込みメモ

ファンドの費用イメージ

上記の手数料等の合計額については、ご投資家の皆さまがファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
*1 ETFにかかる信託事務の処理等に要する諸費用等を含みます。実質的に投資対象とするETFの運用報酬は各ETFにより異なり、組入比率は運用状況に応じて変動します。くわしくは、交付目論見書の「主な投資対象」をご覧ください。
*2 この数値は最大値であり、実質的に投資対象とするETFの投資状況等により変動します。実際の組入比率は運用状況に応じて変動するため、受益者が実質的に負担する率も変動します。通常の状況下においては、上記を下回ることを想定しています。

投資リスク

基準価額の変動要因

投資信託は預貯金と異なります。本ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額が変動します。また、為替の変動により損失を被ることがあります。したがって、ご投資家の皆さまの投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金が割り込むことがあります。信託財産に生じた損益はすべてご投資家の皆さまに帰属します。

主な変動要因

株式投資リスク(価格変動リスク・信用リスク)

本ファンドは日本を含む世界の株式を実質的な投資対象としますので、本ファンドへの投資には、株式投資にかかる価格変動リスク等のさまざまなリスクが伴うことになります。本ファンドの基準価額は、株式等の組入有価証券の値動きにより大きく変動することがあり、元金が保証されているものではありません。一般に、株価は、個々の企業の活動や一般的な市場・経済の状況に応じて変動します。したがって、本ファンドに組入れられる株式の価格は短期的または長期的に下落していく可能性があります。現時点において株価が上昇傾向であっても、その傾向が今後も継続する保証はありません。また、発行企業が経営不安、倒産等に陥った場合には、投資資金が回収できなくなることもあります。

為替変動リスク

本ファンドは実質的に外貨建ての株式等を主要な投資対象とし、実質外貨建資産については、原則として為替ヘッジは行いません。したがって、本ファンドへの投資には為替変動リスクが伴います。為替レートは短期間に大幅に変動することがあります。為替レートは一般に、外国為替市場の需給、世界各国への投資メリットの差異、金利の変動その他のさまざまな国際的要因により決定されます。また、為替レートは、各国・地域の政府・中央銀行による介入、通貨管理その他の政策によっても変動する可能性があります。

エマージング株式市場への投資に伴うリスク

本ファンドの実質的な投資対象にはエマージング諸国の株式も含まれます。エマージング市場への投資には、先進国市場への投資と比較して、カントリー・リスクの中でも特に次のような留意点があります。すなわち、財産の収用・国有化等のリスクや社会・政治・経済の不安定要素がより大きいこと、市場規模が小さく取引高が少ないことから流動性が低く、流動性の高い場合に比べ、市況によっては大幅な安値での売却を余儀なくされる可能性があること、為替レートやその他現地通貨の交換に要するコストの変動が激しいこと、取引の決済制度上の問題、海外との資金決済上の問題等が挙げられます。その他にも、会計基準の違いから現地の企業に関する十分な情報が得られない、あるいは、一般に金融商品市場における規制がより緩やかである、といった問題もあります。

留意点

参考指標に関わる留意点

本ファンドは、MSCIオール・カントリー・ワールド指数(税引後配当込み、円ベース)を参考指標とし、長期的に同指数を上回る投資成果をめざしますが、実際の運用成果は、参考指標を下回ることがあります。また、参考指標とするインデックスが下落する局面においては、一般にファンドの基準価額も下落する傾向があります。
MSCIオール・カントリー・ワールド指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利はMSCIインクに帰属します。MSCIおよびMSCIの情報の編集、計算、および作成に関与するその他すべての者(以下総称して「MSCI当事者」といいます)は、MSCIの情報について一切の保証(独創性、正確性、完全性、商品性および特定目的への適合性を含みますが、これらに限定されません)を明示的に排除します。MSCI、その関連会社およびMSCI当事者は、いかなる場合においても、直接損害、間接損害、特別損害、付随的損害、懲罰損害、派生的損害(逸失利益を含みます)およびその他一切の損害についても責任を負いません。MSCIの書面による明示的な同意がない限り、MSCIの情報を配布または流布してはならないものとします。

計量運用に関する留意点

本ファンドでは、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントの計量モデル群を用いた複数の戦略が実行されます。AI等の利用を含む計量モデルに従う運用がその目的を達成できる保証はなく、ボトム・アップ手法によるアクティブ運用やパッシブ運用など他の運用手法に対して優位性を保証するものでもありません。なお、計量モデルにはAI以外の定量要素も利用されます。計量モデルの改良・更新は継続的に行われており、AI等の利用方法については将来変更されることがあります。計量モデルは仮説に基づき構成されたものであり、モデルにより選択された銘柄や市場動向は必ずしもこの仮説が想定する動きを示さない場合があります。また、ある時点でモデルが有効であったとしても、市場環境の変化等により、その有効性が持続しない可能性もあります。このような場合には、本ファンドの基準価額に影響を及ぼし、本ファンドのパフォーマンスが参考指標を下回ったり、投資元金が割り込む可能性があります。

「GS Plus全世界株式(オール・カントリー)」は
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  • 本ページはゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント作成の販売用資料(2025年8月)をもとに当社が作成したものです。
  • 上記はあくまでも過去の実績であり、将来の動向や運用成果等を示唆・保証するものではありません。
  • 上記内容は作成時点のものであり、今後予告なく変更されることがあります。

「GS Plus全世界株式(オール・カントリー)」のリスクおよび手数料等について

  • 国内外の株式を主な投資対象とするため、株価の下落や発行者の信用状況の悪化、流動性の低下、為替変動等の影響による基準価額の下落により、損失が生じるおそれがあります。
  • 取引手数料、信託財産留保額および信託報酬は次のページをご確認ください。
  • その他の費用・手数料については、監査費用等を信託財産からご負担いただきます。これらの費用については、売買条件等により異なるため、あらかじめ上限等を記載することができません。
  • 投資にあたっては、当社WEBサイトの目論見書等をご覧いただき、内容を十分ご理解のうえ、ご自身の判断と責任によりお申込みください。
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