【5/13】今年既に3回利上げ済の豪ドルは右肩上がり?【世界情勢からみるFXトレンド通貨ペア】

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2026年05月13日

この番組では世界各地のニュースを受けてトレンドが発生している通貨ペアを松井証券マーケットアナリストの鈴木翔が解説します。第2回は26年既に3回利上げ済で右肩上がりの豪ドルとの通貨ペアをピックアップ #FX #為替 #米ドル


出演者


動画サマリー

1.各国、オーストラリアの利上げ

昨年末から足元にかけて多くの国の政策金利は概ね横ばい。例外はメキシコ(利下げ後に6.5%、利下げ局面は終了見通し)とオーストラリア。豪州は今年に入って3回連続で利上げし、政策金利は4.35%(先進国で最も高い水準)となった。背景はインフレ再加速で、2026年1–3月期CPIは前年比+4.1%と、目標レンジ(2〜3%)上限を上回る。

2.通貨強弱への影響

中東情勢→原油価格→インフレの連鎖で利上げ期待が変動しやすい。原油高では原油輸入国で利上げ期待が強まりやすい一方、情勢沈静化で剥落し得る。豪ドルは輸入国でも利上げで日豪金利差が広がり対円で堅調。ただし燃料不足などが起きれば豪ドル安リスク。

3.トレンド通貨2ペア

トレンドは豪ドル円(上昇基調が続きやすい見方)と豪ドルNZドル(豪ドル高・NZドル安基調)。NZは2026年4月に2.25%据え置き。7月利上げ織り込みも、雇用や5月のインフレ期待指標次第で振れやすい。



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