【2025年のテンバガーは仕手株ばかり?】10倍株の共通点「3低×怪しげ材料」とは<岡村友哉の市場で話題の旬ネタ>
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2025年12月22日
株式コメンテーターの岡村友哉氏が解説。今回は2025年のテンバガー銘柄と、共通点を探ります。結局はほぼ仕手株…?岡村友哉氏が注目した「3低×怪しげ材料」とは?お取引されている方はぜひご覧ください!
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動画文字起こし
2025年の「テンバガー(10倍超)」は7銘柄
全上場(プライム・スタンダード・グロース計3,781銘柄)のうち、年初来安値→年初来高値の「瞬間最大上昇率」で10倍超が7銘柄。例年は2社程度の年も多く、2025年は相対的に多め。ただし主役はプライムではなく、小型株(スタンダード/グロース)中心。
上がり方は「短期集中」になりやすい
ビットコインジャパンは安値35円→高値1,013円など、低位株が急騰。チャート上も、長い停滞の後に数週間〜数か月で一気に上昇するケースが目立ち、「持ち続けるのが難しい」値動きになる。
急騰しやすい株の共通点は3条件+材料
① 時価総額50億円未満、
② 売買代金(25日平均)5,000万円未満
③ 信用買い残1億円未満=小さく不人気で流動性が低い株。
ここに社名変更や暗号資産参入などの“怪しめな材料”が付くと売買が急増し、テンバガーが生まれやすいのではないか。



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