Career Path

キャリアパス・研修制度

Career Path

キャリアパス

1年目から活躍し、10年後も成長できる会社

松井証券に新卒で入社した社員は、4か月の新人研修の後に各部署に本配属され、社会人としての経験を積みます。松井証券では3~4人のチームで協力して仕事を推進することが多いため、1年目の社員もチームの主要メンバーとして多くの役割を任されます。また、仕事における決断や決定もチーム単位で行われます。そのため、メンバー同士のコミュニケーションが多く、年齢や役職の違いといったハードルがないフラットな職場です。

ゼネラリストとして成長したい。

新卒から入社された社員は、多様な職種や部署を経験できます。そのため、オンライン証券のビジネスを多角的に理解し、幅広い知識とスキルを得ることができます。ゼネラリストとなるキャリアパスを選択した方は、将来的に管理職として活躍することが期待されます。

スペシャリストとして活躍したい。

松井証券ではプロフェッショナルという役職があります。プロフェッショナルは高い知見を持ち、チームを巻き込んでプロジェクトを推進することが期待されます。松井証券では幅広い分野でプロフェッショナル職の社員が活躍しており、弁護士などの資格保有者だけではなく、システム開発や動画のプロデュースなど多岐にわたります。

多様性×MATSUI

管理職も経験したいし、スペシャリストにもなりたい。

松井証券では、管理職からスペシャリストへ、スペシャリストから管理職へというキャリアシフトにチャレンジすることが可能です。就職活動の時に描いていたキャリアパスが、社会人になった後に変わることはよくあります。自身のキャリアパスを定期的に見つめなおし、上司や同僚に相談する組織風土が松井証券には根付いています。

多様性×MATSUI

5つの役職

松井証券では次の5つの役職があります。

サブリーダー

プロジェクトをまとめ、推進させるプレーヤーです。

プロフェッショナル

担当分野において卓越した知見と経験を持つプレーヤーです。資格は必須ではありません。

シニアプロフェッショナル

担当分野においてチームに運営の視点からアドバイスができるプレーヤーです。

リーダー

部署内のチームをまとめる管理職です。現場のプレーヤーを兼務することもあります。

部長

部署をまとめる管理職です。

ジョブローテーション

新卒で入社した社員はいくつかの部署を経験したうえで、自身のキャリアや、やりたいこと、適性を見つけていきます。ローテーション異動により、10年間で2~3部署を経験する事例が多いです。例えば、将来的にプロモーションのスペシャリストになりたいと希望する場合、マーケティング部以外の部署での経験がスペシャリストとしての知見を広げることがあります。コンプライアンス部で広告に関する法令を理解し、顧客サポート部でお客様の声と向き合った後、プロモーションの仕事に携われば、多角的な視点でプロモーション企画を提案できる人材になっているでしょう。社内の多様な職務を経験することで、オリジナルの知見を得ることができます。

Education

研修制度

新人研修

内定者期間から先輩社員や内定者同士で交流できるイベントを多数用意しています。(参加任意)
入社後の新人研修の期間は4か月(4月~7月末)です。新人研修では、会社の戦略や組織としての目標の理解、金融知識の習得を目指します。新人研修を終えると、ご本人の希望や適性を考慮して、各部署に配属されます。

〜3月

内定者イベント

内定式(10月)、オンライン面談(2~3回)、内定者交流イベント(対面、フィールドワークなど)、先輩社員交流イベント(対面、または、オンライン)、証券外務員1種試験、内定者インターン(参加任意、期間は2週間~3か月、配属先多数)

4月~(2週間)

新人研修(前半)

ビジネスマナー研修、ビジネス戦略の理解、当社組織の理解(各部署の紹介、交流)、グループワーク&プレゼンテーション、チームビルディング研修

4月中旬~(3.5か月間)

新人研修(後半)

金融基礎研修(国内株式、NISA、投資信託など金融商品の仕組みとサービスの理解)、オペレーター研修(音声通話における説明スキルの強化、社内システムの理解)、グループワーク&プレゼンテーション

8月〜

配属後

本配属。各部署でOJT研修、Off-JT研修

松井証券のリスキリング

松井証券では、新人研修を終えた後も、全社員が学び続ける体制があります。テクノロジーが目まぐるしく進歩し、仕事で必要とされるスキルや知識が速いテンポで変化する社会で、5年後、10年後も活躍し続ける社員を輩出します。

資格取得奨励制度

自己研鑽をサポートする制度として、資格取得奨励制度があります。
対象となる資格は100種類以上あり、資格を取得すると奨励金を受け取れます。

対象資格の例

  • 証券アナリスト

  • CFP

  • ITストラテジスト

  • ウェブ解析士

evaluation

評価制度

上司との対話を通じて評価が決まる仕組みです。
1on1面談は、自身の成長のため、上司は部下の目標を支援するため、また、上司との相互理解を深める目的で全社で導入しています。
社員は業務以外の悩みや将来的なビジョンについても相談できます。

4月

  • 上司と目標をすり合わせ
  • 1on1面談(適宜。毎月行われる部署もあります。)

9月

  • 中期面談、目標に対する進捗の確認
  • 1on1面談(適宜。毎月行われる部署もあります。)

3月

  • 期末面談、360度フィードバックがもらえる
  • 来季の目標設定