【10年以上のレンジで設定する】ユーロ/ポンドのハーフ&ハーフ戦略/トラックレコードも公開【FX自動売買戦略】
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2026年07月28日
FX自動売買の第14回は10年以上レンジが続く「ユーロ/ポンド」の設定を大公開。足元の動向や過去約5年で実際に運用した場合のトラックレコードを松井証券マーケットアナリストの鈴木翔が解説します!コツコツ積み上げたい方はぜひご確認ください!
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動画サマリー
1.ユーロポンドの動向
ユーロポンドは、今年の年初から6月頃まではレンジで推移していましたが、直近は下落傾向にあります。この下落はユーロ安・ポンド高が進んでいることを意味しており、背景には、これまで懸念されていた英国の政治・財政不安が足元で解消方向に向かったことでポンドが買われやすくなり、相対的にユーロが売られた点が挙げられます。一方、長期で見ると2016年以降は約10年間レンジ推移が続いているため、自動売買に向きやすい通貨ペアとして整理されています。
2.自動売買設定
準備資金10万円で行うハーフアンドハーフ(買い+売り)戦略です。買いは0.825〜0.8625のレンジに、1,000通貨で30pips刻み、利確幅も30pipsで設定します。
売りは0.8625〜0.90のレンジに、同じく1,000通貨、注文値幅30pips、利確幅30pipsで設定します。
レンジの根拠としては、0.90が2023年以降のレジスタンス付近、0.825がサポート付近にあたることが示されています。
3.運用上の注意点
必要証拠金は目安で約9万円ですが、レートによって変動します。
また、損失が想定以上に膨らんだ場合は追加資金が必要になる可能性があるため、余裕を持つなら15万円程度での開始が推奨されています。
スワップについては、過去の推移ではレンジ上半分(ユーロ高・ポンド安)での滞在が長めで、その場合は売りポジションが増えやすく、現時点では売りでスワップを受け取れる想定だと説明されています。
約定頻度の目安は、過去5年の日中平均値幅からの試算で、1日あたり新規約定が2〜3本、利益確定が1〜2回程度ですが、値動きが大きい・小さいによって回数は増減します。
なお、大きく動くリスク要因としては、英国の政治不安(過去10年で首相交代が多いこと)や財政リスク(赤字国債の増発など)が挙げられ、これらが再燃するとポンドが大きく動いてレンジを逸脱する可能性があります。



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