【含み益オブザイヤー2025】2026年は買い?保有継続?売り?<ココから始める米国株>
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2025年12月22日
【更新】セキュリティ強化に関する今後の対応について(7/24)
松井証券マーケットアナリストの大山季之が、気になるトピックと投資戦略についてお話しします。今回は松井証券内データから含め益の大きな銘柄を5つピックアップして解説。ぜひ最後までご覧ください!
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動画文字起こし
2025年の 米国株の背景
トランプ第2期政権開始、労働市場のスローダウン、そしてAI相場の上下が大きなテーマ。関税の影響は警戒されたものの、想定ほどの物価高にはならず、AI関連が相場の主役で推移。
含み益トップはハイテク集中
松井証券の店内データ(2025/12/5時点)では、エヌビディア・パランティアテクノロジーズ・テスラ・アルファベット・アップルが含み益上位に。長期保有で大きな評価益の投資家も多く、大型バリュー株に代表されるバフェット銘柄は相対的に目立たなかった。
2026年の見通しと投資スタンス
AI投資の「過剰投資→信用不安」が重しとなり、年初〜春に下押しもあり得る。ただし今回ピックアップした5社は「売り推奨」というより、下がった局面で買い増しを検討してみることも選択肢。



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