【解散報道で日経平均急伸!その後一服も…】衆院選まで堅調か?<店内信用残ランキング>
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2026年01月20日
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隔週月曜日に更新した松井証券店内の信用残をもとに当社シニアマーケットアナリスト窪田が市況や個別銘柄動向を解説します。信用残の変化から、マーケットの動きを先読みしていきます。さらに番組後半では、個別銘柄の信用残増減ランキングも公開します。信用残高の推移は将来の値動きの参考になりますので、信用取引を行っていない方も是非動画をご覧ください!
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動画文字起こし
1.全体相場:株高なのに信用買いも増える珍しい局面
日経平均は急上昇。衆院解散報道や半導体メモリ価格(DRAM・フラッシュ)高騰が追い風。通常は上昇局面で利食いが出て信用買いは減りやすいが、今回は信用買い残も増加し「年に一度あるかないか」のレアケース。減税公約などからインフレ懸念が強まり、現金を持つことが敬遠されている点が背景。
2.個別株:需給(信用残)の偏りに注意
買い残増:サンリオ(対中関係悪化懸念、自社株買いの形式、生成AIで“キャラを自作”が進む懸念などで株価下落→買い残が積み上がり需給悪化)、ソフトバンクG(OpenAI・ARMへの懸念で軟調、分割後も買い残増で上値重め)。
買い残減:三菱重工(防衛期待で上昇、買い残整理で需給改善)、レーザーテック(半導体投資期待、買い残整理で上値期待)。
3.今後2週間:株高継続見込みだが金利がカギ
10年債利回りは2.3%超、40年債は4%近くまで上昇。ただインフレ懸念が強く「債券でもインフレ負け」の見方から資金は株に残りやすい。目安として10年債3%付近まで上がると株の調整リスクも。現金価値低下への警戒で金などコモディティ高が続きやすく、ETFでの投資も選択肢。



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