パグ&ボルゾイと学ぶ サクッとマーケット歴史解説#09

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サクッとシリーズ「パグ&ボルゾイと学ぶ サクッとマーケット歴史解説」では 解説役のボルゾイさんと投資初心者のパグ君が 「サクッとマーケット解説」に登場する銘柄を中心に各社の歴史をサクッと解説します! 第9回は「イオン」。動画の概要はこちら。 イオンの起源は江戸時代、1758年に四日市で創業した呉服店「岡田屋」にあるんです。面白いでしょ?その後、1887年に「岡田」に改名し、正札販売を導入。これがイオンの「お客様第一主義」の原点になったんですね。 戦後、1959年に株式会社岡田屋に変更し、総合商業へ転換。1969年にはジャスコを設立し、スーパーマーケット事業を本格展開したんです。 1980年代にはコンビニ、クレジットカード事業を開始し、海外展開もスタート。1989年にグループ名を「イオン」に変更したんです。 2000年代に入り、ショッピングセンター事業を強化。電子マネーWAONの導入や、持株会社制への移行など、次々と新しい取り組みを行ってきました。最近では、デジタル戦略の強化やGXの推進など、時代に合わせた展開を続けているんですね。常にお客様の生活を守るという信念が、この成長を支えてきたんです。 おちゃめなパグくんと一緒にマーケット情報や投資の知識を勉強していきましょう! 第8回は「サンリオ」。動画の概要はこちら。 1960年に山梨シルクセンターとして創業したサンリオは、「贈り物にかわいさを加える」という発想から“カワイイ文化”をビジネスにした企業なんです。1974年のハローキティ誕生を皮切りに、マイメロディ、ハンギョドン、シナモロール、ぐでたまなど450以上のキャラクターを展開。1976年に始めたライセンス事業が収益の柱となり、1990年にはピューロランドを開業。2000年代以降は海外展開と多キャラ戦略を進め、2024年の売上高は1,015億円、営業利益は過去最高を更新したんですね。創業者・辻信太郎の理念「カワイイで心をつなぐ」は、今も次世代へ受け継がれているんです。 おちゃめなパグくんと一緒にマーケット情報や投資の知識を勉強していきましょう!


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