【フィジカルAI+ロボット関連株3選】20万円以下で3社買える⁉<ココから始める米国株>
2025年12月05日
【更新】セキュリティ強化に関する今後の対応について(7/24)
松井証券マーケットアナリストの大山季之が、気になるトピックと投資戦略についてお話しします。今回はフィジカルAI+ロボットに注目して3社ピックアップ。ぜひ最後までご覧ください!
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動画文字起こし
1. 生成AIの普及と次の潮流
2022年のChatGPT公開以降、生成AIは企業・個人の生産性を押し上げ、市場は2030年に大幅拡大が予測されています。今後は「効率化」に加えて、新しいサービス創出へと活用が進み、AIは答えるだけでなく「自ら動く」段階(フィジカルAI=ロボット)へシフトします。
2. 注目分野と代表企業
フィジカルAIの中でも、ヒューマノイドや倉庫自動化、医療ロボットが有望。具体例は、テスラ(人型ロボット「オプティマス」)、シンボティック(倉庫自動化でウォルマートと提携)、インテュイティブサージカル(手術支援ロボット「ダヴィンチ」)。高齢化や人手不足の課題解決にも寄与が期待されます。
3. 米国株に投資するメリット
日本株の有力ロボット銘柄は最低投資額が高い一方、米国株なら少額から3銘柄合計約20万円での投資も可能。個別銘柄選びが難しい場合は、ロボット・AI関連のテーマ型ETFや投資信託で分散投資を検討するのも選択肢です。ファンドの月次レポートで組入れ銘柄を確認すると判断材料になります。



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