Department
内部監査室
部署の役割
内部監査室の業務の主目的は、当社全体の業務を公正かつ独立した立場から検証・評価し、必要に応じて改善要請を行うことにあります。
各部で行われている業務について、法令諸規則や社内のルールが守られているか、ミスなどが発生するリスクがないか、
業務が経営目標の達成のための実効性を有しているか、目的に照らして実効性を有しているか、などの観点から監査を行い、
経営目標の達成・実現への貢献を目指しています。
業務内容
- ・内部監査
- ・内部統制評価
- ・外部検査・モニタリング対応
- ・内部通報対応
- ・ミス・トラブルの再発防止確認
やりがい・おもしろさ
- 金融機関の第三線として、経営を支える使命感がある
- 企業のリスク管理について「スリーラインモデル(三線管理)」という概念があり、その第三線として、会社全体を見渡す機会が多くあります。
経営の視点や第一線・第二線の状況を踏まえながら、関係各署と連携し、組織の目標達成に向けて適切な運営を支援する醍醐味があります。 - 知識・経験に基づく汎用性の高いキャリア形成を考えられる
- 内部監査業務に携わることで、システムやセキュリティ、法令などを中心に多様な知見を獲得していくことができます。
また、資格取得によるスキルアップ等、自己研鑽に励むことで、いっそう組織と自分の業務の質を高めていく充実感も得られます。