基本的な考え方
当社は、気候変動が様々な企業の経済活動に影響を及ぼし、それが金融市場を通じて当社事業に間接的に影響する可能性があると認識しています。当社事業の特性を鑑みると、気候変動が当社事業に及ぼす直接的な影響は限定的であると考えております。しかしながら、地球環境の保護により持続可能な開発目標の達成を支援することは、善き企業市民としての責務の1つであると考えています。気候変動が当社事業に及ぼす影響について、必要なデータの収集と分析を行い、開示の質と量の充実を進めてまいります。
電力消費量・温室効果ガスの排出量
2016年度 | 2017年度 | 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 | ||
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電力消費量 | kwh | 610,072 | 628,665 | 629,471 | 667,273 | 707,621 |
GHG排出量 | t-CO2 | 325 | 321 | 320 | 331 | 334 |
- ※ The Greenhouse Gas Protocol(GHG Protocol)の区分、Scope2の範囲で開示しています。
環境保護への取組
- ラベルレスペットボトルの導入
- 弱冷房・弱暖房の推奨による節電
- 天井照明のLEDへの置き換え