「松井証券 米国株サービス」“信用取引”を10月30日より提供開始
人気のアップルやテスラをはじめ733銘柄が取引対象に
2023年10月25日
松井証券(以下「当社」)は、2023年10月30(月)より、米国株サービスにて信用取引の提供を開始いたします。業界最安水準の(※1)手数料に加え、デイトレード時の金利は無料となります。
松井証券の米国株信用取引はPC・スマホで便利に取引ができます。また、デイトレ―ド時の金利は無料、さらに手数料も1約定代金あたり0.3%(税込0.33%)と業界最安水準。(※1)米ドル買付為替手数料無料プログラム適用中は米ドル買付為替手数料も無料となります。
なお、米国株信用取引には米国株信用取引口座開設が必要となります。10月1日(日)より先行受付を開始しておりますので、下記ページよりご確認ください。
口座開設の先行受付方法について松井証券 米国株信用取引サービスの魅力
【1】資金効率が大幅アップ!取引機会を逃しません。
米国株信用取引は、米国株式や現金(米ドル、日本円)を担保に評価額(※2)の2倍の金額まで売買することができます。 また、現物取引では、1日に同じ資金で取引できるのは「買→売」の1回のみですが、信用取引であれば、何度でも売買することができます。 資金効率が大幅に上がりますので、取引のチャンスを逃しません。(※3)
レバレッジ
一日に何度でも回転売買できる
【2】手数料がおトク!デイトレなら金利も無料!
松井証券の米国株信用取引サービスは、業界最安水準(※1)の取引手数料率で、米国株の現物取引と比較しても低い水準となっています。 さらに、デイトレードの場合(※4)は金利は無料になりますので、短期取引ならおトクに売買することができます。
米国株信用取引と現物取引の手数料比較
米国株 信用取引 |
米国株 現物取引 |
|
---|---|---|
取引手数料 | 約定代金×0.3% (税込0.33%) |
約定代金×0.45% (税込0.495%) |
最低手数料 | 0米ドル(※5) | 0米ドル(※6) |
上限手数料 | 15米ドル (税込16.5米ドル) |
20米ドル (税込22米ドル) |
米国株信用取引の金利
デイトレード時 買方金利(年利) |
0% |
---|---|
通常 買方金利(年利) |
6.3% |
【3】振替や設定は不要!米国株口座内の株式、現金(米ドル、日本円)がそのまま利用可能!
松井証券 米国株信用取引サービスでは、米国株口座内にある株式、現金(米ドル、日本円)をそのまま担保として利用することができます。 米国株の口座振替や米ドルの保証金振替、日本円から米ドルへの両替など、面倒な手続きは必要ありません。
米国株取引口座内の米国株や現金(米ドル、日本円)に対する各社追加操作の要否
当社 | SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 | |
---|---|---|---|---|
米ドルの利用 | ○ (そのまま利用可能) |
△ (保証金振替・設定等が必要) |
△ (保証金振替・設定等が必要) |
△ (保証金振替・設定等が必要) |
日本円の利用 | ○ (そのまま利用可能) |
× (米ドルへの両替が必要) |
△ (保証金振替・設定等が必要) |
× (米ドルへの両替が必要) |
米国株の利用 | ○ (そのまま利用可能) |
△ (口座振替・設定等が必要) |
△ (口座振替・設定等が必要) |
○ (そのまま利用可能) |
- 米国株取引口座内にある米国株や現金(米ドル、日本円)に対する追加操作の要否について記載。
- 当社調べ、オンライン証券大手4社(当社、SBI証券、楽天証券、マネックス証券)と比較、2023年10月現在。
米国株信用取引 取扱銘柄について
ネット証券業界初(※7)!株の取引相談窓口(米国株)
松井証券では、現在、「銘柄の探し方」や「売買の材料探し」などに関するツールの操作説明から、日本株の個別銘柄の「取引タイミング」まで、幅広い内容に関するご相談を承る「株の取引相談窓口」をご用意しています。サービス開始から現在まで、日本株取引に関する相談のみ受け付けておりましたが、新たに米国株取引に関する相談の受付も開始いたします。
本サービスは松井証券の口座をお持ちのお客様限定のサービスです。無料でご利用いただくことができ、事前予約も可能です。
米ドル買付為替手数料無料プログラム実施中
米ドル買いの為替手数料が、通常1米ドルあたり25銭のところ0銭となるプログラムです。米ドル買数量に上限はなく、エントリーも不要で、どなたでも対象となります。米国株信用取引とあわせて、ご利用ください。
松井証券は、投資体験を通じて、お客様の豊かな人生をサポートするため、投資が楽しくなるようなアイデアあふれる商品・サービスの提供を目指します。
- 1当社調べ、オンライン証券大手4社(当社、SBI証券、楽天証券、マネックス証券)と比較、2023年10月現在。
- 2米国株式は前日終値の70%(代用掛目変更銘柄を除く)、日本円は前国内営業日の当社確定レート(TTM)で米ドル換算した金額の95%で評価します。
- 3信用取引は、リスクの高い取引であり、お客様の投資した資金に比べて大きな利益が期待できる一方で、価格の変動が予想と違った場合、損失が大きくなり、差入れた委託保証金以上の損失が発生する恐れがあります。
- 4デイトレードは、売買を一日単位で終了させる取引となります。日本祝日の場合は、前営業日と併せて1日とみなしますので、 例えばGWなどの連休の場合、連休中に決済いただいた取引はすべて金利が無料になります。
- 5約定代金が3.33ドル以下の場合、手数料は無料です。
- 6約定代金が2.22ドル以下の場合、手数料は無料です。
- 7当社調べ、オンライン証券大手5社(当社、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、auカブコム証券)と比較、2023年10月25日現在。
【お客様からのお問い合わせ先】
米国株サポート
0120-937-378(月~金曜07:00~24:00)
【報道関係者からのお問い合わせ先】
広報担当 菅原
03-5216-8650