【米雇用統計ライブ配信/8月7日(金) 21時~】
為替介入で揺れる米ドル/円相場の展望は!?
エミン・ユルマズと松井証券アナリスト鈴木翔がリアルタイムで解説!

2026年8月4日

松井証券株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:和里田 聰、以下「当社」)は、2026年7月の米雇用統計の発表のタイミングに合わせて、2026年8月7日(金) 21:00より、「松井証券YouTube公式チャンネル」にてライブ配信を行います。

「米雇用統計」は、株式市場や為替市場に影響を与え、多くの投資家に注目される経済指標です。
本ライブ配信の冒頭では、直近の為替相場の振り返りや今回の雇用統計のポイントを解説します。雇用統計発表後には、結果の速報とマーケットの反応を紹介し、米ドル/円をはじめとする投資戦略をお伝えします。
講師として、エコノミストのエミン・ユルマズ氏をお迎えし、松井証券マーケットアナリストの鈴木翔とともに、プロの視点から解説します。ゲストには、FX初心者代表として元HKT48の松本日向氏をお招きします。チャット機能で質問も募集していますので、ぜひリアルタイムでご視聴ください。

  • 8月7日(金) 21:00より配信開始

米雇用統計の注目ポイント

6月雇用統計では、雇用者数が市場予想を下回り減速したものの、依然として米労働市場が底堅く推移していることが示された。7月雇用統計の市場予想は、非農業部門雇用者数が前月比+8.0万人、失業率が4.2%、平均時給が前月比+0.3%となっており、引き続き米労働環境が良好であることが予想されている。(8/3時点)
現在、市場はFRBによる年内1回の利上げを完全に織り込んでいる。雇用が底堅く推移し続ける間は、利上げ期待が下がりづらく、ドルの下支え材料となる。今後、失業率のさらなる低下や賃金の伸びの加速がみられるようであれば、市場の利上げ期待が一段と高まり、ドル高が進行するだろう。
もっとも、ここ数年の7月の非農業部門雇用者数は、市場予想を下回る傾向にある。また、前回6月の失業率の低下には、労働参加率の低下が寄与しており、今月はその反動によって上昇する可能性も指摘されている。
足もとの米ドル/円は日米協調介入を背景に円売りポジションが巻き戻され、7月23日の高値(163.99円)から大幅に下落している。仮に7月雇用統計が軟調な結果となり、米労働市場の下振れが確認されれば、ファンダメンタルズの変化を伴った下落となり、ポジション調整(円買戻し)が加速する可能性がある。
2024年7月には米ドル/円が161円台で推移する中、米CPIなどが市場予想を下回り、ドル安が進行したタイミングで政府・日銀が円買いドル売り介入を実施し、結果的に9月には139.58円まで下落した。7月雇用統計が2024年型のトレンド反転のきっかけとなるか注目が集まる。 (松井証券マーケットアナリスト 鈴木翔)

鈴木翔

松井証券マーケットアナリスト 鈴木翔

地方銀行、ネット銀行の運用部門で国内外の債券や株式などのディーラーを経験。松井証券に入社後はディーラーの経験を活かし、マーケットアナリストとして金利動向を踏まえた市場分析や、機関投資家・個人投資家などの投資家動向を組み合わせたマーケット情報などを提供している。

松井証券は、投資体験を通じて、お客様の豊かな人生をサポートするため、投資が楽しくなるようなアイデアあふれる商品・サービスの提供を目指します。

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