ひふみ年金
松井証券投資信託担当者よりコメント
「守りながら増やす」という運用方針や、TOPIX(配当込み)を大幅に上回る運用実績で人気の「ひふみプラス」。その確定拠出年金用の投資信託が「ひふみ年金」です。投資方針や投資銘柄は「ひふみプラス」と全く同じですが、運用コストが低く設定されており、より長期運用向きになっています。また、株価が割高水準にある時に下落リスクを低減するために現金比率を高めるという運用方針が特徴的です。
商品の特徴
資産クラス
- 国内株式
当ファンドは、国内外の上場株式を主要な投資対象とし、市場価値が割安と考えられる銘柄(バリュー株)を選別して長期的に投資する商品です。
運用会社
レオス・キャピタルワークス株式会社
JIS&T登録略称名
ひふみ年金レオス
ファンドの管理費用(含む信託報酬)
運用スタイル
当ファンドはアクティブ・ファンドであり、あらかじめ決められた運用方針に沿って、市場平均以上の投資成果をめざして運用を行います。
選定理由
資産クラス「国内株式」のアクティブ投資信託です。当時つみたてNISA対象(※)となっていた「ひふみプラス」と同じ運用がされており、低水準の運用コストであることから、長期的な資産形成に適していると考え選定しました。
- 現在はNISA成長投資枠・つみたて投資枠対象