【先物・オプション】2月23日(木・祝)天皇誕生日も取引できます

2023年02月22日

2月23日(木・祝)は天皇誕生日のため、国内取引所に上場する銘柄や投資信託の取引はできませんが、「先物・オプション」は取引ができます。

お困りの際は・・・

24時間365日AIを搭載したチャットボットがお客様の疑問や質問にお答えします。

先物・オプション祝日取引Q&A

Q夜間立会は実施されますか?

A実施されます。日中立会、夜間立会の時間帯は平日の取引と同じです。

取引時間

Q祝日取引の対象商品、銘柄を教えてください。

A対象商品は先物取引、オプション取引です。松井証券の先物・オプション取引の取扱い銘柄はすべて祝日取引の対象となります。

Q一日先物も祝日に取引できますか?

A可能です。
建玉の返済期限は平日同様、新規建を行ったセッションのレギュラー・セッション終了までとなります(日中立会の場合15:10まで、夜間立会の場合05:55まで)。レギュラー・セッション終了時に残っている建玉は、当社の任意で決済します。

建玉の返済期限

Q今後の祝日取引実施日を教えてください。

A2022/2/22(水)現在、確定している祝日取引実施日はこちらでご確認ください。

2023年祝日カレンダー

祝日取引(日本取引所グループ)

Q祝日取引実施日の受渡日はいつになりますか?

A該当日から起算して翌々営業日に受渡が行われます(連休の場合は祝日取引実施日の最終日から起算して翌々営業日)。

Q追加証拠金(追証)は祝日でも発生しますか?

A祝日では追証審査を行わないため発生しません。翌営業日の夕方データ一括処理にて追証審査を行います。

Qロスカットは祝日でも発生しますか?

Aロスカット審査は祝日取引実施日でも行います。そのため、ロスカット基準に該当した場合は、祝日取引実施日であっても保有するすべての建玉の反対売買注文が成行で発注されますのでご注意ください。

ロスカットルール

低流動性に関するご注意

祝日取引実施日は平日取引に比べ流動性が低下するため、価格が急激に変動する、注文の全部または一部が約定しない等の可能性があります。
先物・オプション取引を行っているお客様は、先物・オプション口座の建玉と証拠金の管理に十分ご留意いただき、余裕をもってお取引いただきますようお願いいたします。

ロスカット

ロスカット審査は祝日取引実施日でも行います。
ロスカット審査にはリアルタイム維持証拠金余力(時価で評価した証拠金状況)を用いますので、時価が急激に変動した場合は思わぬ価格でロスカットされる可能性があります。またロスカット注文の全数量が約定しない場合などには、損失を一定の範囲内に抑えることができないことがあります。

ロスカットルール

即時約定可能値幅(DCB値幅)

誤発注等による価格急変の防止の観点から、直前の基準となる値段から所定の値幅を超える約定が発生する注文が発注された場合に、当該銘柄の取引の一時中断※が行われます。再開時には思わぬ価格で約定する可能性があります。
※祝日取引実施日の中断時間は、先物は最低60秒(再開しない場合は60秒ずつ延長)、オプションは最低30秒(再開しない場合30秒ずつ延長)となります。

注文(即時約定可能値幅(DCB値幅))

逆指値、追跡指値

トリガー値段の到達判定には、発注している市場の最新の約定値等を使用します。そのため、約定値等が急激に変動した場合は思わぬ価格で到達判定が行われ、市場に発注される可能性があります。

一日先物取引の任意決済

レギュラー・セッション終了時に残っている建玉は、当社の任意で決済します。
祝日取引実施日においても、通常、そのセッションのクロージング・オークション(日中立会の場合15:15、夜間立会の場合06:00)で行いますが、流動性が低いため思わぬ値段で板寄せする可能性があります。

建玉の返済期限

リスクおよび手数料などについて