「特定口座年間取引報告書」のマイナポータル連携を開始します

2024年12月24日

松井証券では、2024年(令和6年)取引分より特定口座年間取引報告書のマイナポータル連携(※)に対応します。マイナポータル連携を利用することで、確定申告のお手続きがより簡単になります。

  • 松井証券との連携方法等の詳細は後日改めてご案内します。

マイナポータル連携とは?

マイナポータルとは、マイナンバーカードを利用した、政府が運営するオンラインサービスです。
マイナポータルと松井証券を連携することで、特定口座年間取引報告書が自動連携され、確定申告のお手続きを簡単に行うことができます。
マイナポータル連携には、他にも以下のようなメリットがあります。

  • 医療費控除や生命保険料控除、ふるさと納税に係る寄附金控除等もマイナポータル連携の対象のため、確定申告に必要な情報を一括で取得できます
  • 確定申告書の該当項目に自動入力されるため、ご自身で入力する手間を省くことができます
  • スマートフォンやパソコンを利用して、ご自宅等から手軽に確定申告ができます

事前準備でお手続きがスムーズに!

確定申告時にご利用いただくためには、マイナンバーカードの認証やマイナポータルの利用者登録などが必要です。
あらかじめご準備いただくとお手続きがスムーズです。

STEP1

マイナンバーカードの取得が必要です。
お持ちではない方はマイナンバーカード総合サイトをご確認ください。

STEP2

マイナポータルの利用には事前に利用者登録が必要です。
利用者登録の手順は、マイナポータル操作マニュアルの「2章マイナポータルを利用するには」をご確認ください。

STEP3

マイナポータル連携は⺠間送達サービス「e-私書箱」のアカウント作成が必要です。
アカウント作成の手順は、e-私書箱のWEBサイトをご確認ください。

松井証券にマイナンバー未登録のお客様へ

マイナポータル連携は松井証券にマイナンバーをご登録いただいている場合にご利用いただけます。マイナンバー未登録のお客様は以下をご確認ください。

2015年12月31日以前に証券口座を開設されたお客様で、松井証券でのマイナンバーが未登録の場合、最初に株式・投資信託などの売却代金や配当金等の支払を受ける時までにマイナンバーの登録が必要です。
証券口座を開設している場合、税務上、マイナンバーの登録が義務付けられています。お早めに登録手続きをお願いします。
マイナンバーの登録状況は、パソコン向けお客様サイト【口座管理】-【各種口座開設状況】画面の「マイナンバー」欄でご確認ください。

リスクおよび手数料などについて