【FX】米ドル/円の縮小スプレッドを「0.2銭」から「0.1銭」に縮小
2026年2月16日(月)より、FXの主要通貨ペア「米ドル/円」の縮小スプレッドを「0.2銭」から「0.1銭」に縮小いたします。
当社はより多くのお客様にとってFXをはじめやすく取引しやすい環境を目指しており、今回FXで最もメジャーな通貨ペアである米ドル/円のスプレッドを改善しました。この機会にぜひご活用ください。
なお、今回の米ドル/円の縮小スプレッドは、業界最狭(※1)のスプレッドになります。
スプレッド縮小 変更の概要

米ドル/円
| 通貨ペア | 注文数量別スプレッド 原則固定(例外あり※2) | ||
|---|---|---|---|
| 数量上限以内の成行(ストリーミング)注文・成行決済 | 左記以外の注文 | ||
| 縮小スプレッド | 数量上限 | 通常スプレッド | |
| コアタイム (各営業日AM9:00~翌日3:00) |
0.2 ⇒0.1 |
1,000 | 0.2 |
| コアタイム以外の時間帯 | 0.2~6.0 | ||
変更日時
2026年2月16日(月) 取引分~
- 縮小スプレッドが適用される注文種類は、次の通りです。
「数量上限」以下のストリーミング注文(スピード注文からの発注を含む)・IFD注文、IFO注文において新規注文が成行(ストリーミング)の場合の新規注文部分・成行決済注文 - 広告掲載日:2026年2月12日
- スプレッドは、pipsで表示しています。
pips(ピップス)とはなんですか(Q&A) - 提示スプレッド等に関する実績情報はこちらです。
提示スプレッド等に関する実績情報【縮小スプレッド】
提示スプレッド等に関する実績情報【通常スプレッド】 - 11,000通貨単位以下の場合
- 1FXサービスの取扱い業者10社(SBI証券、楽天証券、三菱UFJ eスマート証券、外為どっとコム、DMM.com証券、トレイダーズ証券、ヒロセ通商、マネックス証券、GMOクリック証券、GMO外貨)の中央値と比較。2026年2月4日時点、当社調べ。
- 2上記スプレッドは、市場の急変時(震災などの天変地異、その他外部要因)や、市場の流動性が低下している状況(平日早朝や週初、週末、年末年始、クリスマス時期など)、重要指標発表時間帯などにより、やむを得ず提示以外のスプレッドになることもあります。
米ドル/円の特徴と2026年の相場見通し
■米ドル/円の特徴
米ドル/円は、ユーロ/ドルに次いで世界第2位の取引シェアを誇っています。日本の店頭FX取引においては、25年12月の月間取引シェアは約88%と非常に高いシェアを占めています。出所:国際決済銀行(BIS)、金融先物取引業協会(FFAJ)
また、米ドル/円に関する日本語の情報量は、他通貨と比べて圧倒的に多いという点で取り組みやすい通貨ペアと言えます。例えば、定期的に相場の変動要因となる日銀の金融政策に関する情報発信において、細かいニュアンスを母国語で正確にくみ取れる点は、海外投資家に対して大きなアドバンテージになります。米国の政治・経済の情報や相場動向についても、主要なニュースは即時に日本語で詳細が報じられます。
松井証券でも日銀やFOMCなどの速報動画をはじめ、米ドル/円の取引に役立つ情報を動画にて公開していますので、ぜひご覧いただければと思います。
■米ドル/円の見通し
年間のレンジとしては、昨年同様140~160円のレンジを見込んでいますが、当面は155円を中心とした推移を想定しています。
日本では、高市政権の「責任ある積極財政」の推進や日銀の緩やかな利上げスタンスによる円安継続が見込まれ、米ドル/円の上昇要因になるでしょう。一方、米国では、トランプ政権が低金利を望んでいることに加え、26年5月にFRB議長就任が見込まれるケビン・ウォーシュ氏も利下げに積極的とみられています。これらはドル安要因となるため、米ドル/円の上値を抑えるでしょう。
米ドル/円は、1月の急落で一時152円付近まで下落しましたが、足元再び150円台後半まで値を戻す展開となっています。160円は政府の防衛ラインとみられており、160円に近づくとドル売り円買い介入の警戒感が一段と強まる見込みです。為替介入の前後ではボラティリティ(価格変動率)上昇に伴い、短期的な収益機会が増えるでしょう。
鈴木翔
松井証券 マーケットアナリスト
ディーラー経験ならではの先見性と客観性で、あらゆるマーケット参加者の心理から相場動向を分析
略歴
地方銀行、ネット銀行の運用部門で国内外の債券や株式などのディーラーを経験。松井証券に入社後はディーラーの経験を活かし、マーケットアナリストとして金利動向を踏まえた市場分析や、機関投資家・個人投資家などの投資家動向を組み合わせたマーケット情報などを提供している。