投資情報サイト・マーケットラボの機能拡充(11月16日)~指数・先物チャート画面の大幅改善~

2025年11月13日

松井証券は2025年11月16日(予定)に、「マーケットラボ」の指数・先物チャート画面の機能を改善します。
お客様からいただいた声をもとに2025年4月、6月に実施した個別銘柄におけるチャート画面の大幅改善を指数・先物チャートにも反映します。

チャート画面の大幅改善

上部メニュー、【指数・為替・金利】のうち、【国内市況】-【指数】、【先物OP市況】-【先物相場】、【債券市況】-【債券】配下のチャートが変更されます。

  • 日経225ドルベース(参考値)、日経平均先物CME、日本国債・米国債の利回りは変更の対象外です。

<新画面>

<現行の画面>

改善におけるポイントをご紹介します。

全体的なレイアウト変更

「データ表示」などのメニュー欄を左に、表示期間のスクロールバーを下に移動します。
また、現行では画面右に固定されているデータウィンドウを独立させることにより、チャート画面全体が広くなり、見やすくなります。

Tick足の追加、先物チャートのリアルタイム更新

ローソク足にこれまでなかったTick、3分足、10分足、60分足が追加されます。また、これまで先物チャートの分足は5分毎に更新でしたが、リアルタイムに更新されるようになります。

株価やテクニカル指標のデータウィンドウを追加

データウィンドウはドラッグ&ドロップで移動、「×」ボタンで閉じることができます。
画面左メニューの「データ表示」からも、表示/非表示を切り替えることができます。

カラー設定の追加

ローソク足やテクニカル指標、トレンドラインやチャート画面の背景色など、それぞれ個別に設定できるようになります。

テクニカル指標の追加・改善

テクニカル指標に新たに指標(RCI、DMI、移動平均エンベロープ、移動平均乖離率 等)が追加されます。テクニカル指標のメインチャート用とサブチャート用ボタンから遷移し、各指標のパラメータを個別に設定できるようになります。

マーケットラボは、松井証券に口座をお持ちの方であれば、無料でご利用いただけます。
マーケットラボ利用方法はこちらをご確認ください。

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