一日信用取引の手数料体系を業界最安水準に改定します!

松井証券は、2019年12月23日(月)(予定)よりデイトレード専用の信用取引サービス「一日信用取引」の金利・貸株料を引き下げます。あわせて、一日信用取引における現引・現渡手数料を無料に、返済期限超過時の決済手数料を定額に、それぞれ変更します。
これにより、デイトレードにかかる取引コストは業界最安水準(※)になります。
デイトレコストは業界最安水準!
- ポイント 約定金額100万円以上の取引は、金利・貸株料が0%になります
- ポイント 約定金額100万円未満の場合の金利・貸株料を1.8%(年利)に引き下げます
- ポイント 現引・現渡手数料が無料になります
- ポイント 取引手数料は引き続き約定代金に関わらず無料!
この機会にぜひ、松井証券の一日信用取引をお試しください。
また、松井証券では、2019年12月20日(金) 夜間取引(予定)より、株式取引(現物取引、制度信用取引および無期限信用取引)の手数料無料枠を拡大します。詳細は以下ニュースをご覧ください。
株式取引の手数料無料枠を拡大します ~現物取引・信用取引の手数料が1日の取引金額50万円まで無料に!~
- 2019年12月5日時点、松井証券調べ。ネット証券で返済期限が1日の信用取引サービスを設けている3社(当社、SBI証券、楽天証券)で比較。
一日信用取引の金利・貸株料および手数料の変更点
2019年12月23日(月) 約定分(予定)より、一日信用取引にかかる金利・貸株料が0%となる1約定あたりの金額を300万円から100万円に、約定金額100万円未満の場合の金利・貸株料を1.8%(年利)に、それぞれ引き下げます。あわせて、現引・現渡手数料を無料にします。

- 上記の委託手数料はインターネット経由の場合に適用されます。
- 金利・貸株料の判定条件となる建約定代金は、1注文あたりの金額をさします。
また2019年12月30日(月) 約定分(予定)より、一日信用取引における返済期限超過時の決済手数料(※)を「約定代金×0.3%(最低手数料20円(税抜))」から「1注文あたり3,250円(税抜)」に変更します。
- 返済期限(新規建日当日)内に建玉の反対売買または現引・現渡が行われない場合に、当社が任意で当該建玉を決済する際の手数料です。
デイトレコスト 他社比較
デイトレード専用の信用取引サービスにかかるコストは、業界最安水準(※1)です。

- 1 2019年12月5日時点、松井証券調べ。ネット証券で返済期限が1日の信用取引サービスを設けている3社(当社、SBI証券、楽天証券)で比較。
- 2 SBI証券の手数料は1注文の約定代金に対してかかる手数料コース「スタンダードプラン」を表示しています。
書面の改定について
一日信用取引の手数料体系変更に伴い、書面の改定を行います。改定の内容について、ご質問がある場合は、松井証券顧客サポートまでお問い合わせください。
- 信用取引口座を開設されているお客様で、12月20日(金)夕方以降に初めてログインされる場合、契約締結前交付書面が表示されます。書面をご確認のうえ、ログインしてください。
ネットストック会員画面から契約締結前交付書面等はどのように確認すればよいですか。(Q&A)
改定
主な改定内容
主な改定内容は次のとおりです。
書面 | 主な改定内容 |
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信用取引の契約締結前交付書面 |
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手数料などの諸費用について |
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一日信用取引に関する確認書 |
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- 関連リンクをご参照ください。