東証・大証デリバティブ市場統合に関するお知らせ

2014年2月28日

2014年3月24日(月)に東京証券取引所と大阪証券取引所はデリバティブ市場を統合します。統合に伴う当社取扱商品、各種サービス、情報ツールの変更点についてお知らせします。

名称の変更

「株式会社大阪証券取引所」の商号が「株式会社大阪取引所(略称・OSE)」に変更されます。

価格規制の変更

制限値幅の変更

日経225オプションの制限値幅が以下のとおり変更されます。

<統合後>   <現在>
通常時:11%
一次拡大時:14%
二次拡大時:17%
← 通常時:13%
一次拡大時:17%
二次拡大時:21%
  • 制限値幅算定基準値に対する割合

サーキットブレーカー制度の変更

サーキットブレーカーの要件が以下のとおり変更されます。

  <統合後>   <現在>
条件 次の①および②に該当した場合
  1. 制限値幅の上限(下限)に買気配(売気配)が提示された場合(取引が成立した場合を含む)。
  2. 制限値幅の上限(下限)から一定値幅を超える値段で1分間以上取引が成立しない場合。
← 次の①または②に該当した場合
  1. 制限値幅の上限(下限)で取引が成立した場合
  2. 制限値幅の上限(下限)に買気配(売気配)が提示されてから5分間以上継続して売気配(買気配)が提示されず、取引が成立していない場合
中断時間 10分間 ← 15分間(②の条件の場合は10分間)
適用除外時刻
  • 日中取引:14:50〜日中立会終了
  • 夜間取引:翌02:35〜夜間立会終了
←
  • 日中取引:14:45〜日中立会終了
  • 夜間取引:翌02:30〜夜間立会終了

即時約定可能値幅制度(DCB)の変更

誤発注等による価格急変防止の観点から、現行の即時約定可能値幅制度(DCB制度)による取引の一時中断時間が以下のとおり変更されます。また、連続即時約定可能値幅制度(連続DCB制度)が新たに導入され、一時中断後の板寄せにおける対当値段がDCB中の基準となる値段から一定値幅の範囲外である場合には、連続して取引が一時中断されます。

商品 中断時間(現在)
日経225先物(ラージ、ミニ) 30秒(1分)
日経225オプション 15秒(1分)

日経300指数の取扱い

日経300先物の上場廃止に伴い、各種情報ツールでの日経300指数の配信を以下のとおり変更します。また、QUICK情報での「TN倍率」「NN倍率」の配信は終了します。

配信終了 配信継続
  • ネットストック・ハイスピード
  • 株touch
  • ハイスピードα
  • QUICK情報(※)
  • ネットストックトレーダー
  • ネットストックトレーダー・プレミアム
  • ディーリング・ブラウザ
  • QUICK情報内「■国内市況」−「東証」画面での配信を継続し、「■先物OP市況」−「先物相場」画面での配信は終了します。

各種書面の改定について

商号変更に伴い、情報ツール等、各種書面の改定を行います。まず、有料情報ツールに係る規約について、以下のとおり改定します。その他の書面につきましても、順次、改定する予定です。改定内容等は別途ご連絡いたします。

改定

改定後   改定前
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関連リンク

リスクおよび手数料などについて