自動売買のコスト
自動売買を取引する際にかかってくるコストは、取引する金融機関によって差があります。
ここでは、自動売買を取引した際に発生する一般的なコストと、松井証券での費用をそれぞれ解説します。
Point
- ポイント 松井証券は、取引手数料も自動売買手数料も無料
- ポイント スプレッドも業界最狭水準
FXの自動売買をする際に、一般的には、以下のようなコストが発生します。
自動売買にかかるコスト=取引手数料+自動売買手数料+スプレッド
取引手数料
自動売買を提供する金融機関の中には、取引手数料が発生する会社があります。
松井証券では、取引手数料が無料です。
自動売買手数料
自動売買を利用して取引を行った際に、自動売買の取引料が発生する会社があります。
松井証券では、自動売買の手数料も無料です。
スプレッド
FXでは、売値と買値の価格差であるスプレッドも、実質的な取引のコストとなります。
松井証券では、自動売買に適用されるスプレッドも、自動売買で人気の通貨ペアを中心に業界最狭水準(※1)としています。コストを抑えて、初心者の方でも安心してお取引いただけます。
米ドル/円 |
ユーロ/円 |
豪ドル/円 |
カナダ/円 |
---|---|---|---|
0.2~0.9 | 0.5 | 0.7 | 1.7 |
スイス/円 |
ポンド/円 |
NZドル/円 |
ランド/円 |
---|---|---|---|
1.8 | 1.1 | 1.2 | 1 |
トルコリラ/円 |
メキシコペソ/円 |
ユーロ/米ドル |
豪ドル/米ドル |
---|---|---|---|
2.9 | 0.3 | 0.4 | 0.9 |
ポンド/米ドル |
NZドル/米ドル |
ユーロ/豪ドル |
ポンド/豪ドル |
---|---|---|---|
1 | 1.7 | 1.6 | 3.3 |
米ドル/スイス |
ポンド/スイス |
ユーロ/ポンド |
豪ドル/NZドル |
---|---|---|---|
1.7 | 2.9 | 1.1 | 2.5 |
- 縮小レートが適用される注文種別は、次の通りです。
ストリーミング注文(新規・決済)・ストリーミングOCO注文(決済予約注文付のストリーミング注文)・ スピード注文(新規・決済)・成行決済 - 広告掲載日2024年10月8日
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スプレッドは、pipsで表示しています。
pips(ピップス)とはなんですか(Q&A) - 決済通貨は日本円です。外貨による損益は当社のレートにて円に換算します。
- 提示スプレッド等に関する実績情報はこちらです。
提示スプレッド等に関する実績情報【縮小スプレッド】
提示スプレッド等に関する実績情報【通常スプレッド】 - 1自動売買の取扱い業者(マネースクエア、アイネット証券、外為オンライン、FXブロードネット)のリピート系注文に適用されるスプレッドと比較。2024年9月30日時点、当社調べ。
- 2上記スプレッドは、市場の急変時(震災などの天変地異、その他外部要因)や、市場の流動性が低下している状況(週初や週末、年末年始、クリスマス時期など)、重要指標発表時間帯などにより、やむを得ず提示以外のスプレッドになることもあります。