【かつを】
ランド/円 30万円で裁量&自動売買のスワップ戦略
記事掲載日:2026年2月26日
かつを
兼業投資家にとって相場を見続けるのは結構ハードルが高いもの。
24時間取引を繰り返してくれるリピート系自動売買はおすすめの仕組みです。
松井証券さんは100円から始められるので初心者さんにもピッタリです!
人気投資系YouTuberでFXにも詳しい「かつをさん」から、高金利通貨として人気のあるランド/円での自動売買戦略を教えてもらいました。
為替差益を狙いながらスワップポイントでの利益も期待できるため、初心者の方でも始めやすい運用設定となっています。
CONTENTS
本戦略の概要:裁量と自動売買のいいとこどり!
① 買い設定
本戦略の概要:裁量と自動売買のいいとこどり!
高金利通貨×自動売買が人気を高めています。今回紹介するランド/円も、高金利通貨の1つです。
ただ自動売買だけだとポジションが増えるのに時間がかかり、肝心のスワップポイントがなかなか増えないのが悩みどころ。
そのため、最初に裁量である程度のポジションを建ててから自動売買の設定をすることで、短期の上げ下げによる為替差益だけでなく、スワップポイントの受け取りによる利益のダブルチャンスが狙えるという考え方が本戦略です。
1. 裁量設定
裁量・自動売買の並行運用を実施
本記事執筆時(2026/2/13)は1ランド9.570円のため、資金30万円に対してレバレッジ1倍程度でスタートするべく3万通貨のポジションを設定しました。
リスクに対する考え方によってロットの増減で調整しても良いかと思います。資金10万円でチャレンジする場合は1万通貨程度が目安になります。
資金ごとの数量目安
| 資金 | 裁量取引 | 自動売買 |
|---|---|---|
| 10万円 | 1万通貨 | 0.1万通貨 |
| 30万円 | 3万通貨 | 0.2万通貨 |
| 50万円 | 5万通貨 | 0.4万通貨 |
2. 自動売買設定
ランド/円・2024年8月~2026年2月(月足)
| 注文レンジ | 7.87~10.77 |
|---|---|
| 数量 | 0.2万通貨 |
| 注文値幅 | 5.0pips |
| 益出し幅 | 10.0pips |
| 運用停止ライン | なし |
② 設定の背景と相場観に関するコメント
一直線の上昇から一息ついたか
南アフリカは政策金利が高く、スワップポイント投資で定番の通貨ペアです。ランド/円は2025年4月より上昇が続いています。
これはトランプ関税から落ち着きを取り戻し円安方向に向かい始めたことに加え、金やプラチナなどの資源価格上昇、消費者物価指数の再上昇など複数の要因が影響しています。
今後上昇、下落と両方向に振れる要因はありますが、上昇も続いていますので、レンジの下限は7.870と狭めで0.2万通貨ずつポジションを増やす戦略を設定しました。
③ おすすめポイント
ポイント① 資源国ならではの底堅さがあるランド/円
アフリカ最大の経済規模を誇り、金やプラチナといった豊富な鉱物資源に支えられた底堅さを持つランド/円は、スワップポイント投資で人気の通貨ペアです。
政策金利は一時期の8.25%をピークに利下げが続いており、直近では6.75%(2026年1月時点)となっています。
今後もインフレ動向次第で緩やかな低下が予測されていますが、依然として高い水準を維持しており、高金利通貨としての魅力は当面続きそうです。
ポイント② もしランド/円が急落したら
最大の貿易相手国である中国経済の動向や資源価格に強く影響を受けるほか、国内の慢性的な電力・インフラ問題、さらには連立政権の運営を巡る政治的な不透明感など、新興国特有の不安要素から相場が急変する可能性は常にあります。
ただし自動売買も同時並行しているので、ある程度の下落ならば値戻しでの利益も期待できます!
ポイント③ 決済のタイミング
決済の目安としては、レートと金利差の二つの要素で考えます。
① レート
2025年9月の上昇開始地点である8.4円を重要な基準点としています。
このレートを下回った場合、裁量取引と自動売買の両方の建玉(ポジション)について決済を検討します。
② 金利差
金利差が狭まると、スワップポイントによる収益の優位性が低下します。
そのため、日本と南アフリカの金利差が5%を下回った場合を目安として、撤退を考えています。
(2026年2月25日時点の金利差は6% 南アフリカ:6.75% 日本:0.75%)
ランド/円・2025年4月~2026年2月(週足)
④ 運用のチェックポイント
- ロスカットレートは、30万円の資金で6.567円くらいです。
- ランド/円は売りで入った際のマイナススワップも大きいので買い方向のみの設定です。
- 新興国通貨特有の相場の急変に備えて資金管理はしっかりしましょう。
- 記事執筆日:2026年2月20日
- 記事掲載日:2026年2月26日
この設定で注文したい方はこちらから
※1 FXお客様サイトの自動売買注文画面に遷移します。
※2 FXお客様サイトの新規注文画面に遷移します。
※2 注文数量は1万通貨で設定されておりますので、発注したい数量に応じてご変更ください。
