【サトウカズオの運用アイデア】
高金利通貨×FX自動売買=メキシコペソ20万円戦略

記事掲載日:2026年2月2日

サトウカズオ

為替は短期的に上がるか下がるか分かりません。ならば中長期的な為替レートを想定し、そのなかで松井証券FX自動売買があなたに代わって24時間売買を繰り返してくれます。
サトウカズオも、FX自動売買は松井証券をメイン(一番運用金額が多い)で行っています(^^♪

サトウカズオさんから、高金利通貨として人気のあるメキシコペソ/円での自動売買戦略を教えてもらいました。
買い設定一つで、為替差益を狙いながらスワップポイントでの利益も期待できるため、初心者の方でも始めやすい運用設定となっています。

買い設定

メキシコペソ/円・2025年5月~2026年2月(月足)

設定詳細

注文レンジ 8.02 ~9.28
数量 0.5万(5,000)通貨
注文値幅 3.0pips
益出し幅 6.0pips
運用停止ライン なし

資金ごとの数量(目安)

10万円 0.25万通貨
20万円 0.5万通貨
40万円 1万通貨
100万円 2.5万通貨

この設定で注文したい方はこちらから

買い設定の注文に進む

※FXお客様サイトの自動売買注文画面に遷移します

下降トレンドを脱し、レンジ相場もしくは上昇トレンドへ

メキシコペソ/円は、2024年6月2日の選挙でシェインバウム氏がメキシコ大統領に選ばれ、議会でも国民再生運動(MORENA)を中心とした連立与党が圧倒的多数を確保し、憲法改正・司法改革を推し進め、行政・立法・司法の三権すべてを国民再生運動(MORENA)が牛耳る独裁体制となるのではないかとの憶測からメキシコペソは暴落しましたが、ようやく落ち着きを取り戻し、レンジ相場を経て、2025年7月からは上昇トレンドとなっています。

一方、日本円も2025年10月21日に就任した高市早苗新首相は「責任ある積極財政」を掲げ、市場は日本株高・円安で反応。
さらに2026年1月9日に高市首相が衆議院を解散し、総選挙に打って出るとの報道により、日本株は一段高・日本円は一段安の相場展開となっています。
そのため、当面メキシコペソ/円は底値の固い展開が予想されます。

(サトウカズオが見た)テクニカル的には、目先のレジスタンスとして意識されていた心理的節目の9.00円。
2024年7月10日の高値9.09円を上にブレイクしたため、次は2024年5月以来の水準である9.45円付近まで抵抗線は無く、上値余地が広がる可能性があります。

メキシコペソ/円・2025年3月~2026年2月(月足)

しかしそのためには、少なくとも米ドル/円は160円前後まで上昇・維持していないと難しい水準と言えます。
米ドル/円が160円近辺になると、さすがに日米当局(植田日本銀行総裁や片山財務相、トランプ大統領やベッセント財務長官)から口先介入が頻繁に入り、いよいよ為替介入が現実味を帯びてきます。
個人的な感想で恐縮ですが、前回の為替介入実施時のドル/円レートは161.90円くらい。
この水準をいったんの上限目安とし、米ドル/円の天井を162円とします。

一方米ドル/メキシコペソは、メキシコ銀行(BOM)が2025年末の為替レートを今までの1ドルあたり19.5ペソから19.0ペソに上方(ドル安ペソ高に)修正するなど、ペソ高方向を予想していました。
2026年も米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)が、メキシコ側にとって不利な方向に見直されるのではないかとの不安から、エコノミストを中心に、やはり米ドル/メキシコペソは(現時点で)1ドルあたり19.0ペソと見られています。
しかし実際はドル安や鉱物資源高を背景に(メキシコは世界1位の銀産出国)、既に17.5ペソ前後となっています。
とはいえこれ以上のペソ高は(特に17.0ペソを下回るようなことになると)、メキシコ国内からもペソ高修正論が出てきやすくなります。
そのため米ドル/メキシコペソの上限(チャート上では下限)を17.5~17.4ペソと見ます。

このことから、米ドル/円162円÷米ドル/ペソ17.5ペソ=ペソ/円9.2571円。
同じく162円÷17.4ペソ=9.3103円。
9.2571円~9.3103円の間を取り、メキシコペソ/円の上限を9.28円と予想し、これからのメキシコペソ/円の想定(注文)レンジを9.28円~8.02円としています。
(9.31円~8.05円でも問題ないです)

以上、あくまでもサトウカズオの個人的な見解です。

おすすめポイント

高金利通貨×自動売買=最強通貨ペア

対象通貨ペアは高金利通貨の代表格であるメキシコペソ/円です。上昇局面では値上がり益を中心に、下落してもスワップポイント利益で耐え忍ぶ戦略で、為替差益+スワップポイント利益の両取りを狙います。
メキシコペソ/円の注文(想定)レンジを8.02円~9.28円とし、その間に3銭上昇もしくは3銭下落で新規約定、6銭上昇で決済約定となる設定を41本仕掛けます。
ご自身の想定レンジや設定開始時のメキシコペソ/円のレートにより、注文レンジの上限・下限をそれぞれ0.10円ずつ上下にずらして調整するのも良いかもしれません。
サトウカズオは下記のブログで、資金20万円・注文数量(通貨)0.50万通貨(5,000通貨)で設定運用しており、実績も公開しています。
半分の10万円で運用したい場合は、注文数量も半分の0.25万通貨(2,500通貨)(松井証券のFXは1通貨からでもFX自動売買が出来ます)、逆に倍の40万円で運用したい場合は、注文数量も倍の1.00万通貨(10,000通貨)を検討してください。

メキシコペソ/円はレンジ相場を形成しない

大きく見ればレンジ相場を形成している…と言えなくもないですが、メキシコペソ/円をFXにてリピート系自動売買で運用する場合、値幅が広すぎ、現実的(資金的)にはレンジ相場を形成しているとは言えません。
基本右肩上がりですが、何らかのリスクオフ時には下落トレンドに転換し、なおかつ下落スピードも暴落・急降下と言う言葉がぴったりなくらいに下落していきます。
そのためメキシコペソ/円にとって、今が上昇トレンドなのか下落トレンドなのか、見極める必要があります。
そして今は…上昇トレンドです。

もし為替介入があってメキシコペソ/円が急落したら

もし米ドル/円が160円を超え、円買いドル売りの為替介入が実現しても慌てないでください。
為替介入やフラッシュクラッシュのような急変動時、手動で売買するのは大変(難しい)ですが、そこは松井証券FX自動売買システム側で勝手に売買してくれます。
むしろ値動きが激しい分、新規⇒決裁を繰り返してくれて絶好の稼ぎ時です(笑

そして為替介入で強引に値を下げても(円高米ドル安となっても)、メキシコペソの価値は変わりません。
むしろ米ドル安になる分メキシコペソ高にもなります。

なにより円安になっているファンダメンタルズ的な要素は変わらないため、他の要素(例えば日本銀行の連続利上げや米経済の減速など)が加わらない限り、一時的な下落にとどまる可能性の方が高いです。
流れが変わった時は私もX(旧Twitter:https://x.com/sato_kazu0)でポストしますし、なにより松井証券さんも動画を出してくれるでしょう(笑

運用のチェックポイント

  • ロスカットレートは、20万円の資金で7.962円くらいです。
  • 変動が大きい通貨ペアなので、少し多めに資金を入れるなど、資金管理は厳密にお願いします。
  • メキシコペソ/円はマイナススワップも大きいので、買い注文のみとし売り注文は行いません。
  • 記事執筆日:2026年1月23日
  • 記事掲載日:2026年2月2日

メキシコペソ/円の詳細はこちらから

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