一日先物取引:松井証券ではじめる先物取引

松井証券で先物取引を行うメリットを5つのポイントにまとめてご紹介します。

メリット5 一日先物取引

一日先物取引とは、返済期限を『新規建てを行ったセッション』に限定する代わり、“低コスト”、“高レバレッジ”、“建玉上限拡大”などの魅力を付加した松井証券独自のサービスです。

ここでは、一日先物取引の主な特徴をご紹介します。

業界最安水準の手数料

一日先物取引は、通常の先物取引に比べ手数料を安く設定しています。低コストで取引できるため、アクティブに取引する方ほど、コストメリットが大きくなります。

通常の先物取引 一日先物取引
日経225先物 200円(税込220円) 150円(税込165円)
TOPIX先物 300円(税込330円) 250円(税込275円)
NYダウ先物
日経225mini 35円(税込38.5円) 25円(税込27.5円)
グロース市場250指数先物 38円(税込41.8円)
ミニTOPIX先物
JPX400先物
日経225マイクロ 10円(税込11円) 10円(税込11円)
  • 約定1枚あたり手数料

“最高水準”のレバレッジ

一日先物取引は、少額証拠金制度が適用されるため、通常の先物取引の約半分の証拠金で取引できます。レバレッジを効かせたアクティブなトレードをお考えのお客様に最適です。

(例)日経225先物(2023年12月限)

通常の先物取引 一日先物取引
レバレッジ 約20倍(売) 約19倍(買) 約40倍(売) 約38倍(買)
必要証拠金 1,647,956円(売)
1,733,962円(買)
823,978円(売)
866,981円(買)
  • 2023年11月29日時点、日経225先物(2023年12月限)の売建玉または買建玉の一方を1枚のみ保有している場合。詳細は取引ルールでご確認ください。

建玉上限の拡大

一日先物取引では、すべての先物銘柄合計で300枚の建玉を保有できます。少額証拠金によるレバレッジ効果と組み合わせたアクティブな取引が可能です。

商品名 建玉上限(枚)
通常の先物取引 一日先物取引
日経225先物 200枚(※1) 300枚(※1)
日経225mini
日経225マイクロ
TOPIX先物 200枚(※1) 300枚(※1)
ミニTOPIX先物
グロース市場250指数先物 400枚 600枚
JPX400先物 400枚 600枚
NYダウ先物 400枚 600枚
すべての先物銘柄の合算 200枚(※2) 300枚(※2)
  • 1日経225mini、ミニTOPIX先物は0.1枚換算、日経225マイクロは0.01枚換算して計算します。
  • 2先物合計の建玉上限について、日経225mini、ミニTOPIX先物、JPX400先物、グロース市場250指数先物、NYダウ先物を0.1枚換算、日経225マイクロは0.01枚換算としてすべての先物銘柄の合計枚数を計算します。
  • ロスカット口座の建玉上限は500枚(ただし日経225miniとミニTOPIX先物は3,000枚、日経225マイクロは5,000枚)です。

一日先物取引の返済期限

一日先物取引は、新規建を行ったセッションのレギュラー・セッション終了までが返済期限です。返済期限までに決済されなかった建玉は、当社の任意で決済します。
任意決済は、通常、クロージング・オークション(日中立会の場合15:15、夜間立会の場合06:00)で行いますが、取引所の売買の状況や当社の都合により、次セッション以降に行う場合があります。

一日先物取引の取引時間イメージ

ロスカット設定

一日先物取引では、ロスカットルールを採用します。リアルタイム維持証拠金余力があらかじめ設定したロスカットラインを下回った場合、自動的に全建玉の反対売買注文を発注するため、リスク管理がしやすくなります。

先物取引の魅力

先物取引は怖い、リスクが高いというイメージが先行しがちですが、そのリスクを理解し対処法について知識があれば、実はとてもわかりやすく馴染みやすい取引です。
先物取引が人気を集めている理由に迫ります。

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リスクおよび手数料などについて