5.オプション取引を上手に利用するために

オプション取引の手法

コールの買い

原資産の上昇が予想されるときに行うもので、オプションのレバレッジ効果を効かした手法です。
仮に予想が外れても、損失は支払プレミアムに限定されます。

コールの買い

プットの買い

コールの買いとは逆に、原資産の下落を予想したとき、最大損失を支払プレミアムに限定しつつ、値下がりによる利益を得る手法です。

プットの買い

他の投資資産と組み合わせる手法

松井証券で取引できる日経225オプション取引は株価指数オプション取引です。
単純に、市場全体に対して強気ならコールの買い、弱気ならプットの買いをすることもできますが、それ以外に日経平均株価連動型のETF(上場投資信託)の信用取引とオプション取引を組み合わせることにより、有効な投資戦略を作ることが可能です。

<コールの買いを用いた投資戦略>
ETF(上場投資信託)の信用の売り+コールの買い

この戦略は例えば、日経平均株価が下がると予想して、日経平均連動型ETF(上場投資信託)を空売りしたところ、日経平均株価に上昇の気配が出てきてしまったが、手仕舞うにはまだ早いと思うようなときに取りうる手法です。
ETFの売建玉にコールの買いを組み合わせることで、理論上、日経平均株価の上昇に対する損失額を一定の範囲におさえ、かつ、指数が下落したときには、利益を得ることができる手法です。

コールの買いを用いた投資戦略 ETF(上場投資信託)の信用の売り+コールの買い

<プットの買いを用いた戦略>
ETF(上場投資信託)の買い(現物、信用)+プットの買い

この戦略は、上記とは逆で、日経平均株価の上昇を見込んで買ったETF(上場投資信託)にプットの買いを加えることで、理論上、値下がりリスクを一定の範囲におさえるようにヘッジしたうえで値上がり益をねらえる手法となります。

プットの買いを用いた戦略 ETF(上場投資信託)の買い(現物、信用)+プットの買い

関連リンク

オプション取引の戦略

異なるオプションを組み合わせて行う、オプションの代表的な投資戦略についてご説明します。

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