オンライン取引をするためには何を準備して、どんな環境整備をすればいいですか?
オンライン取引をするためには何を準備して、どんな環境整備をすればいいですか?
パソコン、プロバイダー、ブラウザ等、次の3つが必要です。
- インターネットに接続できるパソコン
- インターネット・プロバイダーへの加入
- WEBサイトを閲覧するための「ブラウザ」というソフト
• さらに、ネット上で注文する際の安全性や使い勝手をよくするために、パソコン等の環境も整備しておく必要があります。 なお、松井証券では各種商品の取引に特化した専用の取引アプリを提供しており、スマートフォンでも快適に取引が可能です。
- ブラウザで必要な設定
通常の初期設定で基本的に問題ありません。 設定を変更されている場合は、次の機能が有効になるよう設定してください。
- SSL(Secure Sockets Layer)
- JAVA、JavaScript
- インターネット接続環境
インターネットプロバイダとの接続には、28800bps以上のモデム、またはそれ以上高速な回線をご利用ください。携帯電話のように9600bps程度の回線速度であっても利用できますが、データの転送に多少時間がかかります。
- セキュリティについて
インターネットを利用して取引をする場合、お客様と当社との通信内容の盗聴や漏洩、改竄等を防ぐために、内容を暗号化する必要があります。
そのため、松井証券では通信にSSL(Secure Sockets Layer)を利用して、取引内容のセキュリティを確保しています。
また、認証についてはログインIDとパスワード・取引暗証番号を入力していただく方法をとっています。
- 社内ネットワークからのアクセス
企業のイントラネット内からネットワーク経由でのアクセスの場合、ネットワーク環境の設定次第では、SSLで制限されたセキュリティ画面に入ることができません。 詳しくは企業内イントラネットおよびネットワークの管理者にお問い合わせください。