8.先物取引のリスクについて(追証)

追証

建玉の評価損の拡大や代用有価証券の評価額の低下によって、お客様から受入れた証拠金の額が当社の定めた維持証拠金の額を下回った場合、追証となります。追証の審査は毎営業日の日中立会終了後に行います。

追証の差入れ期日は、追証発生日の翌営業日の11:30です。追証を解消するには、すべての建玉を反対売買で決済するか、解消に必要な現金を証拠金として差入れることが必要です。

  • 最新の各種証拠金・掛目はこちらでご確認ください。

プライス・スキャンレンジ

当社の維持証拠金の額 (2019/8/2の場合)

SPAN証拠金額×100%-ネットオプション価値の総額
<例>
日経225先物、価格21,000円で1枚の買建て
プライス・スキャンレンジ … 690,000円

必要証拠金 690,000円×100% =690,000円

ここで必要証拠金として、全額現金で、690,000円差入れたとします。
その後、先物価格が20,900円まで下落した場合

建玉の評価損 (20,900円-21,000円)×1,000×1 = -100,000円
受入証拠金 690,000円-100,000円 = 590,000円
維持証拠金 690,000円×100% =690,000円

受入証拠金 590,000円 < 維持証拠金 690,000円 ⇒ 追証発生

全建玉を反対売買で決済するか、必要証拠金690,000円と受入証拠金590,000円との差額、100,000円を証拠金として新たに差入れる必要があります。

当社の先物取引は、指数の変動状況により必要証拠金と維持証拠金が異なる場合があります。証拠金には余裕を持ってお取引ください。また、逆指値を利用すれば、一定のリスクヘッジが可能ですので、合わせてご活用ください。

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