インベスコ・アセット・マネジメント
- 本ページは、インベスコ・キャピタル・マネジメントLLCの代理人としてのインベスコ・アセット・マネジメント株式会社から提供を受けた資料を基に掲載しております。
Invescoとは
全米屈指の独立系資産運用会社
- 1出所:インベスコ、2024年8月末時点。
代表銘柄①QQQ/QQQM
Nasdaq-100指数に連動することを目指すETFをインベスコ・グループでは2つ上場しています。
「インベスコQQQトラスト・シリーズ1」はティッカーQQQ、1999年3月上場、総経費率が20bpのETFです。
「インベスコ NASDAQ 100 ETF」はティッカーがQQQM、2020年10月上場、総経費率15bpのETFです。
どちらのETFも同じNasdaq-100指数に連動を目指しており、インベスコ・グループを代表するETFです。
- 2024年8月末現在
Nasdaq-100指数とは
ナスダック上場銘柄(外国企業を含む)のうち、時価総額上位100銘柄を対象とします(金融業種を除く)
新規上場銘柄については、NASDAQ市場で3か月以上売買がなければ指数に採用されません。
なぜNasdaqなのか
ナスダック市場は、米国のIPO市場で圧倒的なシェアを持ち、世界中からイノベーティブな企業が集まっています。
SPACを除く通常の事業会社が対象
(出所)Nasdaq Investor Presentation 2023年8月
Nasdaq-100指数は、S&P 500指数やTOPIXよりも長期で高いパフォーマンスを過去示してきました。
- 出所:Bloomberg、データは現地通貨建て。左グラフ:1993年12月末~2024年8月末 右グラフ:2024年8月末時点をからさかのぼる期間。例示目的。指数には直接投資することはできません。上記は過去のデータであり、将来の成果を保証するものではありません。
Nasdaq-100指数の3つの強み
高い成長力
- 過去10年、Nasdaq-100銘柄は、売上高・利益・配当金の全てにおいてS&P 500より高い成長率を見せています。
- Nasdaq-100銘柄は高いブランド価値と特許、事業規模を持ち、それが価格競争力を高め、世界的な顧客需要の源泉となっています。
- 出所:ブルームバーグ、2013年末~2023年末、2024年3月末時点。例示目的。インデックスには直接投資することはできません。
研究開発への多額の投資
Nasdaq-100銘柄は、S&P 500銘柄より、平均して約1.3倍を研究開発に費やしています。直近12か月の「売上高当たりの研究開発費比率」は、S&P 500より34%も高く、重複する企業を除くと、平均で 5 倍以上の費用を費やしています。
- 出所:NASDAQ、FactSet、2024年3月末現在。例示目的。インデックスには直接投資することはできません。
多数の投資テーマへの分散投資
Nasdaq-100指数に投資することで、多くの投資テーマをカバーすることが可能になります。
- 出所:NASDAQ、FactSet、2024年6月末現在。例示目的。インデックスには直接投資することはできません。
競合製品が分析された 5G、ストリーミング、ビデオ ゲーム/e スポーツと賭博を除き、既存の Nasdaq テーマ別インデックスとの重複に基づきます。
代表銘柄②RSP
2003年4月30日設定/上場されたS&P 500イコール・ウェイト指数に連動することを目指すETFです。
運用資産残高約534億ドル(約8兆円(※))の残高があり、非時価総額加重型のインデックス・ファンドの中で全米第1位を誇ります。
- 1ドル150円として換算。
S&P 500イコールウェイト指数とは
構成銘柄はS&P 500と同じですが、加重方法が異なります。
株価変動により各銘柄のウェイトは日々変動しますが、0.2%に戻すリバランスを四半期に一度行います。
- 出所:S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス、2024年3月31日現在。イラストは例示目的です。
上記はS&P 500指数の構成銘柄数が500とした場合の例示です。実際のS&P 500指数の構成銘柄は500社に限定されるとは限りません。
S&P 500イコールウェイト指数の3つの強み
S&P 500指数と同じ銘柄に投資が可能
米国株代表的な指数であるS&P 500指数と同じ銘柄に投資が可能
均等投資による分散の徹底
四半期リバランスで銘柄の偏りを排除し分散を徹底
良好なパフォーマンス
過去の長期パフォーマンスを見ると、S&P 500指数よりも良好なパフォーマンス
- 出所:Bloomberg、1999年12月末~2024年8月末 始点を100として指数化。累積リターンは%で表示。
米ドル建て、税引前配当再投資ベース。上記グラフは両指数の実績であり、ファンドのパフォーマンスではありません。
上記は過去のデータであり、将来の運用成果を保証するものではありません。