大山季之の米国株コラム
- 好調だった11月相場、来年のトランプリスクを点検する
- トランプ新政権人事で不安要素が晴れ、年末ラリーへGO!
- リスクはインフレ、ジャイアン化したトランプ氏の人事問題
- トランプ大統領を巡る「不透明感」と「鉱脈」
- 混戦の米国大統領選、選挙後に有権者が望むのは…?
- 株価上昇はPERの拡大だった、ほか米国大統領選の影響など
- 銀行株決算、セブン&アイ・ホールディングス決算、テスラの発表会に思う事
- FRBには逆らうな!ゴルディロックスが続く株式市場
- FRBと市場にギャップが有るから株が買われる?「ゴルディロックス」でリスクオン?
- 意外に早く来たリスクオン相場、FOMC振り返りなど
- 米FRBの選択する利下げ幅は0.25%?0.5%?
- 再び「時が来た!」労働市場の鈍化は景気後退に直結するのか?
- エヌビディア決算 と 裏番組
- 利下げの時が来た、FRBの最初の利下げ幅と 緩和の道筋が焦点
- 半導体業界の“外堀”が埋まった、このまま29日のエヌビディア決算へ
- 相場の戻りは本命回帰で
- 『新・ブラックマンデー?』株価暴落は、景気後退リセッションを示すものなのか?
- アメリカ夏の陣、大勝負が始まろうとしています
- 次の変化点は…? 転機はハイテク企業決算発表か
- 利下げ開始に向けたカウントダウンが始まる?
- 超いびつな6月相場と年後半のインフレリスク
- イベントとイベントの谷間で・・・
- イベント週が終わって・・・次のリスクは欧州?欧州の極右リスク?
- 今週は2024年前半の“大一番”の週です
- 5月相場の振り返り、AIは長期戦!?
- エヌビディア決算あれこれ
大山 季之(おおやま のりゆき)
松井証券マーケットアナリスト
経験から得た幅広いネットワークと確かな知識で複雑な世界情勢を紐解き分かりやすく解説
<略歴>
1994年慶應義塾大学卒業後、国際証券(現三菱UFJモルガンスタンレー証券)に入社。2001年ゴールドマン・サックス証券、2010年バークレイズ証券、2012年から金融コンサルを経て現職に至る。これまで、機関投資家向け株式営業を中心に、上場企業へのファイナンス提案・自社株買い・金融商品組成に関わった。
現在は前職の経験をもとに、国内外マクロ・ミクロの分析を行う。