Q2 ETF(上場投資信託)と一般の投資信託の違いはなんですか?

ETF(上場投資信託)と一般の投資信託の違いはなんですか?

  ETF(上場投資信託) 一般の投資信託
取扱い証券会社 原則、上場株式を取扱うすべての証券会社です。 取扱う証券会社が限定されています。
保有コスト(信託報酬) 信託報酬(年率)は、純資産総額(投資信託の保有額)の0.1~1.0%程度で、一般的な投資信託と比べて低い傾向にあります。 信託報酬(年率)はアクティブ型投資信託の方が市場調査等のコストがかかるため、インデックス型投資信託に比べて高くなる傾向があります。
信用取引 不可
売買方法 立会時間中、個別銘柄と同じように相場の動きを見ながら、時価でリアルタイムに売買できます。 取引終了後に確定する当日の基準価額での取引となります。
その日の購入・解約の申込みは基準価額の発表前に締め切られるため、前日の基準価額や当日の相場状況を参考に注文することになります。
注文方法 指値・成行など 値段の指定は不可
リスク分散 国内の株価指数のほか、先進国、新興国など海外の株価指数、金、原油などの商品、さらには各国の債券などへの連動を目指すものもあり、個人では直接投資が難しいような資産に対して比較的手軽に投資することができます。
これらの銘柄を組み合わせることによって、国際分散投資を実現することも可能です。
株価指数に連動するETFは、構成銘柄に幅広く分散投資するのと同じ投資効果が期待できるため、個別銘柄への投資に比べてリスクが低減されています。
ETF(上場投資信託)同様に様々な株価指数や商品などに投資することが可能です。

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