初心者のための株式投資の仕組み

株式は企業が発行するものですが、だからといって企業と直接売買するわけではありません。ではそもそも株式はどこで売買されているのでしょうか?

株を売買するには

株は企業が発行するものですが、だからといってその企業と直接売買するわけではありません。一般的に、株は証券取引所(株式市場)で売買が行われています。

日本には100万社以上の株式会社が存在しますが、証券取引所では財務状況や経営状態など一定の基準を満たす約4,000社の株が売買されています。この証券取引所での売買を認めてもらうことを「上場(じょうじょう)」といいます。証券取引所に上場することで、資金を調達しやすくなったり、企業の信用が高まるなどのメリットを得られるため、多くの企業が上場を目指しているのです。

このように、上場している株は証券取引所で売買されているのですが、気に入った企業の株を買おうと証券取引所に行っても、直接購入することはできません。証券取引所では取引参加者資格を持つ金融商品取引業者(証券会社などの総称です)しか売買できないため、取引参加者である証券会社が窓口となって、株の売買が行われます。そのため、株を買いたいと思ったら、証券会社を通じて購入することになります。また、持っている株を売る時も同様に証券会社を通じて売却することになります。

株を売買するには

証券取引所と株式市場

現在、全国には4か所の証券取引所(※)があり、企業によって上場している市場が異なります。上場するためには各取引所での審査を通過しなければなりませんが、最も上場するのが難しいとされているのが第1部です。テレビや新聞のニュースなどで、「1部上場(いちぶじょうじょう)」という言葉を目にすることがあるかもしれませんが、これは「一部分だけ上場した」という意味ではなく、「○○市場の1部に上場した」という取引の場所を意味しています。
※大阪証券取引所の株式市場は2013年7月16日に東京証券取引所へ統合されました。

市場 上場部 企業数
東京証券取引所
(東証)
第1部 2,192社
第2部 475社
マザーズ(新興) 356社
JASDAQスタンダード(新興) 665社
JASDAQグロース(新興)37社
Tokyo Pro Market 45社
名古屋証券取引所
(名証)
第1部 193社
第2部 81社
セントレックス(新興) 13社
札幌証券取引所
(札証)
市場部 48社
アンビシャス(新興) 10社
福岡証券取引所
(福証)
市場部 92社
Q-Board(新興) 15社

※2021年5月時点

なお、札証と福証は第1部、第2部という区分けがありません。また、各取引所にはベンチャー企業を応援するために設けられた新興市場(しんこうしじょう)があります。

上場する場合、基本的には1つの市場にだけ上場することが多いのですが、中には複数の市場に上場している企業もあります。例えば日本製鉄は、東証1部だけでなく名証1部、札証、福証にも上場し、それぞれの市場で株の売買が行われています。

はじめての株式投資 簡単Q&A集

初心者でも安心!松井証券がお客様の投資をサポートいたします

松井証券ではじめる現物取引の魅力

シンプルな料金制度で安心!
初心者でも気軽に
はじめられる手数料体系

手数料0円

手数料

簡単操作で素早く発注!
無料で使える
便利で豊富なツール・アプリ

ツール一覧

ツール一覧

困ったらいつでも
相談できる!
充実したサポート体制

充実したサポート体制

充実したサポート体制

口座開設から投資するまでの流れ

口座開設のお手続きの流れから、初めての取引まで、実際の画面でわかりやすくご案内します。

インターネットで簡単!無料で松井証券の口座を開設しましょう

リスクおよび手数料などについて