その2 呼値の単位が小さい!:PTS 特徴・活用例
その2 呼値の単位が小さい!
PTS取引の呼値の単位は、取引所取引の呼値の10分の1~1,000分の1(※)!そのため、取引所とは異なる価格で約定する可能性が高く、売り・買いともにより有利な価格で取引が成立することがあります。
- TOPIX500構成銘柄を除く
活用例
PTSでは、取引所の価格よりも有利に約定することがあります。現在値が5,500円の場合、取引所では10円刻みの取引しかできませんが、PTSでは1円刻みの指値が可能なため、より細かい思い通りの取引が可能になります。